一日という24時間
一週間
一ヶ月
そして、一年
人は誰でも二面性を持っています。
正しい自分と悪の自分
その差を埋めることをしながら一生を終えてゆくのではなかろうか?
先輩経営者から教えて戴いたこと
云ってることとやってることをどこまで重ねることができるか
それが一番大切だと。
信用されない人というのは、
云ってること
と
やってること
が離れているというか、違うわけです。
さて、自分がどこまで出来たか?
人の一生には良い時も悪い時もあります。
親との関わり、兄弟姉妹、親戚、幼なじみ、学校生活、学友、それも小中高、大学、あるいは院も。
仕事をするようになり、
縁があれば結婚もし、運が良ければ子宝に恵まれる。
人生にはステージというものがあります。
原作、脚本、演出、美術、小道具に大道具、そしてキャスト。
監督、助監督。
自分の人生は、
主役であり、自分で原作を考え、脚本も手掛ける。
監督は親である場合も。
いつか巣立ち、自分で自分のことを演じて行かねばならない。
第一ステージ
第二ステージ
第三ステージ
第四ステージ
生老病死
誰でもそうなる。
今、自分はどのステージにいるのだろうか?
個人的には、今年長男と次男も結婚しました。
長男夫婦にも子供が出来、次男夫婦にも子供が出来ました。
年末に孫が一人増えて6人になりました。
一応、親としてのひとつの役割は果たせたかなと。
相対比較ですが、良い年、あまり良くない年があるとすれば、良い年の方だった。
趣味の世界ではとうとうホールインワンも達成したし。
小生の場合は自分で会社を経営しているので定年はない。
自分で決めなければならない。
ビジネスのシーズ(種)を探し、育て、咲かせるのが好きだ。
そんなことを考え、提案し、現実のものとしてゆく。
来年も健康で働けるならば、そんなことをしてゆきたい。
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事