休み明け1日月曜日決済という方法もあるが、普通は金融機関休み前に払う
武漢ウイルス問題で需要蒸発に伴い売上減少のところたくさんあります
3月分を4月末
4月分を5月末
売上5割、7割減、居酒屋や休業していたところは9割減など
現金販売でなければ(クレジットカードなど)入金は翌月になる
資金繰りは経営者の仕事
手形発行しない
小切手も使わない
銀行振込のみで行う
手形、小切手使わなければ不渡りにならないし銀行取引停止にはならない
やってはいけないこと
①高利貸から借りる
②友人や親戚から金借りる、担保お願いする
③友人や親戚に連帯保証人になってもらう
高利貸からお金借りたらそればかり気になり
金利払うためにまた借りることになり破滅する
友人や親戚からお金借りたら関係破綻する
連帯保証人も同じです
今は、コロナ問題で政府系金融機関、民間銀行も貸し出しはゆるいと思います
ただ、コロナの前から業績悪く、債務超過になっていたところや債務超過でなくても経営苦しかったところは時間的余裕ない
固定費支払い 家賃や人件費、社会保険料など
変動費支払い 主に仕入先への支払い
営業再開出来ても、ホテル、旅館、土産物、空港や駅の売店、事務やナイトクラブなどそうたやすくお客様戻らない
どうにもならない時は自己破産もあり
小生も40歳そこそこの時に経験あり
地方銀行に騙された
月末資金融資依頼し、本部から追加担保もらえばOKと返事もらい担保差し入れた
月末午後2時半に支店長来社
本部決済おりなかった申し訳ないと
担保だけ増やして自己保全に動いたのだった
その銀行、問題起こし、オーナー家退陣し、筆頭株主変わった例の銀行です
わたしは地獄の1丁目入り口まで見て戻ることが出来た
友人、先輩に相談に乗ってもらいどれだけ助かったか
今、苦しい経営者は経験のある先輩経営者に相談することです
必ず道は開けます
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