生涯で一度はやってみたかった。
ゴルファーなら誰でもやってみたいと思うホールインワン。
パー3のホール、1回でカップにボールが入ることをホールインワンと言います。
カップは直径108mm、半径54mmですね。
その中心部にはピンが刺さっています。
ゴルフボールは約43mm。
その間隔は数ミリ。
パットで2mの距離のカップにボールを沈めるには?
まっすぐのラインとしてパターの角度が1,5度狂えば入らない。
時計の1秒の四分の一の誤差です。
だから、145ヤード離れた場所から打ったボールが108mmのカップに直接入るのは奇跡であり事故であり事件です(笑)
2014年8月27日にその事件は発生しました。
たぶん、日本独特の習慣かも知れないが、ホールインワンを達成した本人がお祝いをする。
そのために保険もある。
損害保険なので「その損害に対して補償する」という商品です。
ホールインワン達成したら保険金が出るのではなく、そのホールインワン出したことによる出費に対して補償するというもの。
昔はそのホールに植樹して名前を刻むということがよくありましたが、最近ではほとんどないそうです。
小生の場合、何をしようか、どうお祝いをしようか考えたところ、
記念コンペとパーティをすることになりました。
自分一人ではとうてい出来ません。
なんと、8組31名のコンペになりました。
場所は山梨県上野原にある「メイプルポイントゴルフクラブ」というところ。
ここの8番ホールでホールインワンを達成した。
これ以上はないという快晴に恵まれました。
小生の地元の人が大半なので大型バスを用意。
ひとりひとりの名前を入れたオリジナルのマーカーを記念品として制作。
ゴルフやらない人には今治タオルに記念の刺繍を入れた記念品を。
記念品調達はメイドインジャパンで中小企業のもの。
ネットで注文しました。
コンペの商品はすべてお米。
オリジナルパッケージで。
7
なかなか好評でありました。
長い長い一日でありました。
パーティの最後は集合写真
参加してくれた皆さん有難うございました。
そして、世話人2名、幹事2名の友人がすべて取り仕切って手配から運行まですべてやってくれました。
有難うございました。
心よりお礼申し上げます。
一生に一回だけだから許してください(笑)
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