2009年はリーマンショックなどの影響で出国も入国も減ったが、2010年の入国は過去最多となった。
国別では、
韓国 269万人(46%増)
中国 166万人(34%増)
台湾 131万人(23%増)
米国 76万人( 4%増)
09年の落ち込みが大きいので増加率が大きい。
944万人に達したそうだ。
一方、出国は1664万人と前年比7,7%増加した。
まだ、出国の方が多いが日本を訪れる外国人の数は増えるだろう。
政府は2000万人を目標に据えているようだがそのくらいは達成したい。
やはり地理的に近い国が多くなるのは事実。
人口比で見れば、中国の潜在力が断然大きいことが分かる。
政府間ではいろいろあるが、民間ベースの交流を増やすことによりお互いに分かり合える人が増えることは良いことだと思う。
国内需要が減少する日本は外国人の来訪を喜び増やして行くことが必要だ。
おもてなしの心
親切な人々
美味しい食事
きれいな街
美しい景色
時間に正確な鉄道
ピカピカな自動車
ウリモノはいくらでもある。
地域ぐるみで取り組むところが人気を得るのではなかろうか。
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