ビジネスもケータイで直接話しをすることが多くなりました。
幼稚園や小学校からの連絡網もケータイメールで行うことも普通になりました。
ケータイをソフトバンクモバイルに変えました。
2年契約で端末使用料はタダ。
会社の固定電話⇔ケータイ通話料タダ。
もちろんソフトバンクケータイ同士の通話料・メールもタダ。
社員同士の会話、事務所からの転送(これもタダ)が内線電話と同じになるわけです。
激烈な販売競争、シェア争い中で生まれた商品・サービスです。
日本の携帯電話端末は高機能でとても素晴らしいと思いますが、世界のマーケットではシェアが低いですね。
なぜか?
それはケータイ端末を携帯電話の事業会社専用にしたためだと思います。
ドコモ、au、ソフトバンク、その他も含めて専用の端末なのです。
諸外国の普通の形はSIMカードと呼ばれるカードに電話番号などの情報があり、そのカードを携帯端末に差し込めば使えるというものです。
遅ればせながら日本も3G世代になりその方式になりました。
ところが日本ではそのSIMカードが携帯電話事業会社によって異なっている(同じ会社以外使えないようにしている)
管轄の総務省では2010に共通化するようにもっていきたいと発表しました。
そうなると更に劇的にユーザーは動きます。
日本の携帯電話会社のやり方は携帯端末を安く販売して通話料を高く設定して回収するというものです。
販売会社に支払う「販売奨励金」は1台あたり4万円くらいと言われていますね。
そういうわけでまだまだ過度期ということです。
小生の裏技(たいしたことではありませんが)
手に入れた携帯端末の機能がイマイチ。そして使いにくい。
ケータイは最新型を持つべしという考えの小生には合わない。
そこで・・・
ヤフオクで今月発売の携帯端末を落札して手に入れました。
一番人気912SH
いわゆる「白ロム」ということでSIMカードが入っていない端末の売買です。
未使用の新品です。
どういうわけでこういう製品がオークションに出ているかよくわかりませんが、各社の端末がたくさん出ています。
ケータイ電話料金が月1万円とか高校生が数万円使ってしまったとかは過去の話になりつつあります。
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田舎の米屋(やま)
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市川 稔
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