人口減はもちろんだが、
食を取り巻く環境が変わったことが大きい
東京都人口1374万人 世帯数720万 1世帯平均1,90人(平成31年1月1日)
区部人口948万人 世帯数515万 1世帯平均1,83人
市部人口417万人 世帯数200万 1世帯平均2,08人
これでわかるように、世帯人員が1人、2人、1人世帯が一番多いのです
1人じゃ米炊かないねぇ
外で食べるか、買ってきたもの食べるか
自炊する人少ないでしょう
総務省がいう、平均的な世帯、夫婦に子ども2人、こういう世帯の割合が少ない
3世代同居は都市部では極めて少ない
米消費減退はそういう背景もあると思います
米の消費の期待の星!
それはパックごはん
わたしの会社でも取り扱っていますが、伸び、勢いがすごいことになっています
東日本大震災が大きな契機となったことは事実でしょう
災害列島日本、家庭での常備も増え
食べてみたら「普通に食べられる」「けっこういける」という具合に
お米も炊くが、パックごはんも常備しているという普通の家が増えた
消費形態も変わっていますね
日経
コメ消費の期待の星、パックご飯が越えた壁
包装米飯生産量の推移
パックごはんは15年で2,15倍になりました
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