小生が育った家は関東大震災後に建てたものだった
1級河川、相模川の近く、東京オリンピックで川の砂利を大量に取る前は水位が高く
田んぼへの水も大きな川から取り込んでいたし
家の井戸は湧き水がずっと出ていた
そういうところだら地盤が軟弱なのだろう
ほとんどの家が地震で倒れたそうだ
日本列島は地震列島
それぞれが対応、対策するしかない
今、自分が住んでいるところは地盤強固らしく、地震の揺れかなり少ない
さて、この100年で気温はどのように変わったのだろう?
これは札幌の各月平均気温
気象庁 データ
年間の平均気温でみるとわかりやすい
100年前は年間平均気温7度台
50年前は8度台
30年前、20年前とだんだん上がり
9度台
とうとう近年は10度台になっている
平均気温1度変わるというのもけっこう大変なことでありまして
北海道でお米がとれる、収量も上がっているというのは気温上昇が大きい
あなたのお住まいの地域も調べてください
札幌とだいたい同じだと思う
100年で年間平均気温3度上昇
日本列島だいたい300kmから400kmくらい平均気温南下しています