縁をいただいて「縁」を活かすも自分次第。
映画人にお会いしました。
小生は日芸映画・監督コース中退というおかしな経歴。
野澤和之監督の話しを興味深く聞いていました。
監督の作品
HARUKO
実に素晴らしい作品ですね。
在日1世の数奇な運命。懸命に生きる母。それを撮り続けた息子。
40年フイルムを回した息子さんは日芸出身。
バラバラになった家族。
先祖、家族を想う力。
現代の日本人に欠けているものだ。
マリアのへそ
舞台はフィリピン。路上で生活する家族を追い人生を考えさせる。
家族とは・・・
こういう映画を撮る監督がいるのです。
そして・・・・
現在取り組んでいる映画とは
なんと、「米」というタイトル。
魚沼の年老いた2組の米作り農家を追うドキュメンタリーだそうだ。
企画を見せていただきました。
小生で協力できるところはしたいと思っています。
映画を作るには途方もない金が掛かります。
賛同する人の協力が欠かせません。
上映などご協力戴ける方の連絡お待ちします。
minoru-ichikawa@irb.co.jp
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