正確には「the open」という
誰が一番ゴルフがうまいか競技会開催しようというもので始まった
open競技というのは誰でも参加出来、予選突破すれば出場できるというもの(たぶん)
ゴルフはアメリカがゴルフ人口、ゴルフ場の数、道具メーカー、関連産業含めて世界ダントツ一番
ゴルフ場の数ではアメリカ、カナダに次いで日本は3番目に多い
しかし、ゴルフの聖地はスコットランド、イングランド
セントアンドリュースはその中でもまさにゴルフの聖地と云われる
150回の歴史の中で今年は30回目の開催だそうだ
毎年、日本からもかなりの選手が出場する
今年、決勝に残れたのは、松山選手と桂川選手だけ
小生も一度だけスコットランドのターンベリーという歴史あるリンクスでプレーしたことある
海沿い、夏でもセーター必要になることもある、高い木がない、ポットバンカーと呼ばれる、
超難関なバンカーがあちこちにある
地面が固い
今年はオーストラリアの28歳のスミスが優勝した
優勝賞金3億〇千万円
地元が近いマキロイ選手の応援が圧倒的だった
最終日、マキロイ選手2アンダー36パット、スミス選手8アンダー29パット
スコットランドのリンクスはゴルフというより「ゴロフ」だ
いかに転がすか
うねりあるグリーン、かなり離れた場所からのアプローチもウエッジでなくパターで転がす
感覚の世界
でも、見ていると上位にいる選手だからだろうが、パットがうまい
パター、パワーは必要ないのでアマチュアでも練習すればうまくなる
自分のことで恐縮ですが(^^)/
パター練習に励みます
the open
全英オープン、勝敗を分けた「パット・イズ・マネー」【舩越園子コラム】
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