中小零細企業、自営業などなにもしなければどんどん衰退します。
収入が下がるってことですね。
倒産に追い込まれることも。
経営する立場にある場合、社内とか仕事場にいる場合は自分がトップなので注意する人がいない。
例外は奥さんとか両親とか。
奥さんの存在が大きいかな。
自宅と仕事場が同じ場合など特に区別つけにくい。
オンとオフ
これも勘違いしている経営者多い。
オンとオフなどありません。
オンになったりオフになったりというのが正解ではないでしょうか。
時刻を決めてただ今からオフなんて出来ません。
出来るとすれば真剣でない証拠。
切り替えのコツとしては「服」がありますね。
NHK連続テレビ小説「カーネション」
いよいよ最後になりました。
連続テレビ小説を観たのはいつ以来かと思うほど久しぶりに観ました。
(録画機能は便利ですね)
その中でいみじくも言っておりました。
「服」の持つ「力」について。
私たちは着るものによって人がかわる。
仕事する体制の服。
休日の服。
寝る時の服。
おしゃれして外出するときの服。
デートの時の服。
走る時の服。
ゴルフするときの服。
テニスするときの服。
サッカーするときの服。
野球するときの服。
勝負服。
仕事モードの服を決めるのはよいかも。
エグゼクティブにゴルフの人気がなぜあるか?
小生思うに、長時間仕事のことから離れられる(頭の中という意味)からではないか。
ひたすら自分のボールを追い求めて18ホールまわるのに4時間から5時間。
ボールを打つ時間は全部合わせても10分程度しかない。
おもしろいスポーツだね。
余談ながら、
人生の中で一番勿体ない時間は通勤時間。
サラリーマンは辛いねぇ。
職場を自分で選べない場合が多いから。
そのかわりオンオフは分かりやすい。
休日は郊外の自宅で家族と過ごす。
な~んてね。
職住接近の自営業の場合は通勤時間は無いがケジメがつかない。
そこで今日のテーマです。
人間、
自分に甘く人に厳しい
それがフツーの人。
小生もそうです。
だからこそ、
あえて、
自分に厳しく
する強い気持ちが必要
陥りやすい罠です。
だからあえて自分にノルマを課す。
小生がブログを書き続けているのもその一つかも知れない。
朝起きたらブログ更新を日課としている。
もうひとつ、
朝、目が覚めたら、
ガバッとベッドから起きる、
ヌクヌクしたふとんの中にいないこと、
その時間が最高によいのだという人もいますね。
小生は逆でふとんの中にいるのがもったいない。
目覚めが一日を決める!
名経営者は皆早起き。
なにか自分に厳しくすることをみつけ実践したい。
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