小生も、ワクワクしながら読みました。
おもしろい本、興味深い本はどんどん先に進むのがいやで。
なぜかというと、おもろしコトが早く終わってしまうから。
少しづつ読み進むのが良いのですが、我慢しきれずどんどん読んでしまう(笑)
永遠の0に続き、映画化。
主演も岡田准一で同じ。
日曜日の朝8時30分〜という時間帯、かみさんと観てきました。
60歳以上はひとり1100円。
どちらか50歳以上の夫婦は二人で2200円。
ノーマル料金は1800円。
1800円は高い。
家族で行ったらかなりの金額になっちまう。
朝一なら1日が有効に使える。
朝一なら空いてると思ったら子供たちがたくさん。
妖怪ウォッチの映画が封切りなのですね。
海賊と呼ばれた男は空いていました。
朝一だしね。
あの、長編小説を映画化するのはかなり大変ですが、うまくまとめていました。
大正時代の創業の頃、戦前、戦争時、戦後を映像は行ったり来たりします。
最近、こういう手法は多くなりました。
映像は特殊撮影とリアルを上手に組み合わせている。
この世界の技術もどんどん進化していますね。
石油は英米など白人が利権抑えていて。
日本が戦争しなければならなかった一番の理由は石油輸入を完全に止められたからです。
日本は戦争に負けたから悪いのは日本という、戦勝国の言い分をそのまま国民に教え込みました。
だから、なぜ日本は無謀な戦争を始めなければいけなったかという根本が教えられていないので、
戦争は2度してはならない。
戦前の軍国主義は悪い。
そういうふうに単純に思っている日本人が多い。
日本人のひとりのリーダー
店員は家族という考え
「ひとつやってやろうじゃないか」
そういう気概というか。
腐った役人
既得権にあぐらをかく業界
欧米のメジャーに立ち向かう勇気
自ら需要を創り出す
今の日本人はそういう点が足らない。
原作者はそういうことを表したかったのではないかと思う。
オススメの映画です。
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