国際的な取り決めもありますね。
私達の身近なところを考えてみたいと思います。
大型スーパーやデパートは全体売上は減少を続けています。
近年は、大型ショッピングセンターの新規開設が過去最高を記録してします。
全体売上が減る中で、新規開設が増えるとどうなるでしょうか?
お客様は、新しくて、キレイで、大きい店に行ってしまいます。
新旧交代というわけです。
それはそれで、消費を刺激しているのでしょうが、大きな意味でムダを重ねているような気がします。
そごうが蘇るのも、マイカルが再生するのも、ダイエーがもめにモメテ再生してゆくのもおかしい。
自由経済を標榜するなら、静かに退場することが公正な競争ではないでしょうか?
規制のことですが、
たとえば、元旦営業のことがあげられます。
元旦に営業すれば、売れるでしょう。 三が日は新しい売上が出来ても、翌年は前年実績になるし、1月の中旬以降は売上ガタガタになりますから、結果同じでしょう。
大型店(たとえば売場1000平方メートル以上)は1月1日から3日は営業禁止にする。
そうすれば、少しは平和が訪れる(笑)
大型店はどこでも休みでから、同じ条件です。
又、コンビニエンスストア(CVS)は年中無休でも良いが、24時間開いている必要があるのだろうか?
午前2時、3時に開いていれば便利な人もいるのでしょうが、どこも閉まっていれば、そういうものになりましょう。
CVSは午前7時から11時までとする。深夜営業は禁止する。
セブンイレブンでいいんじゃないの?
近年は食品スーパーも24時間営業しているところが増えました。
あまり意味ないと思うのですが・・・。
日本独自の規制があって良いと思うのです。
なんでもアメリカ化してゆくのは問題があると思います。
少数意見でしょうかねぇー?
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アントン
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