市川稔の米(マイ)情報

新聞の行く末から

新聞の凋落が止まらない・・・

なんと、1年で272万部減少したという

加速している

2020年、全体で3509万部

20年ほど前、2000年は5371万部

実に1862万部減少

20年で35%減少したことになります

日本の消費のピークは1997年前後

出版物、新聞、百貨店の売上などがそうです

小生の年代は朝新聞を読むのは習慣となっている

団塊世代はそういう人多いと思うが

その塊が新聞やめると更に激減

若い人は所帯持っても新聞購読しないからね



詳しくはこちら

1年間で272万部減、1世帯あたり部数は0.61部まで減少…新聞の発行部数動向(最新)


20年前、スマホはまだ無かった

スマホが登場してまだ13年くらいしか経っていない

新聞、週刊誌など紙媒体の行く末は?

あの「週刊文春」でさえ生き残るのは難しい


それほど「情報」をめぐる業界は激変している


こういうものは「傾向」を読むこと


目先ではなく、傾向を見る

新聞社、テレビ局

無くなります・・・


いろいろな業界、商品もそうです


傾向をしっかり掴んでおくこと



そして、




「傾向」と「対策」



それを整理してわが社はどうするか方針を決める





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