来訪者

２０日月曜日の祭日に宮城からお客様がありました。

弊社の取引先農家が農協の理事になったこともあり、専務と米穀課長、そして米の担当者、都合４名で来社されました。

弊社の取引先農家は農協を通さないというか、自分で販路を開拓している人が多いですが、ここは農協と実に上手にお付き合いしています。

農協を通じて取引するわけですが、いわゆる全農には出さないで自らのリスク（農協）で販売する分ということになります。

農協経営はかなり温度差があります。

ここは優れた専務のリーダーシップが大きいと思いました。

潜在生産量100万俵を誇る地域ですが、減反のため実質生産量は60万俵（玄米換算３万６千トン）くらいだそうです。

弊社のおむすびチェーンの主力の米産地です。

お客様にも店にも、そして生産者にも喜ばれる永続的な取引を目指します。


祭日に出かけてくるというところが気に入りました。