昭和42年度卒業生。
その時はたったの108名でありました。
今年大半が58歳になりますが、すでに13人も亡くなっている事実に愕然としました。
人生いろいろ。
神奈川県海老名市。
当時は、神奈川県高座郡海老名町でありました。
町立 有馬中学校
まだ木造校舎でギシギシと音をたてていた。
先生も思い出話しを。
「当直で泊ることがあるが、野良犬が夜中に来て怖かった」
などと仰っていました。
当時は農村地帯なので大半が農地を持っていました。
それなので、女の子でも海老名に住んでいる人が多い。
実家の近くに土地を分けてもらい家を建てるのです。
一番恵まれている人たちですね。
大都市近郊の農地が宅地に化けて。
農地が市街化区域になると価値が跳ね上がります。
そうして知らぬうちに資産家になってしまった家が多い。
これを地域と世代の格差という。
皆、同じように歳を重ねた。
生かされている間は悔いのないように楽しくやろうと改めて思ったのであります。
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