世界同時株安
今朝の日経一面
「日経平均895円安」
「中国不安 動揺続く」
「NY株 一時1000ドル超下落」
「円急騰116円台」
こんな文字が並んでいます。
グーグル検索で「中国」と入力すれば、予測変換で「中国 GDP 嘘」と出てきてビックリ!
それだけ、一気にそういう心理になっているという現れでしょう。
小生は、世界一位のタイヤメーカーである「ブリヂストン」SEOのインタビューのある部分で確信した。
「トラック用再生タイヤの需要をみれば景気がわかる」
昨年、2014年にすでにマイナスに転じていた。
特に、中国のように「モノ」の生産が中心の経済は物流みればわかる。
最近は、電力消費がマイナスになっているのに経済が伸びるはずがないという論調も。
情報をちょいと先読むことで「株価」の動向など分かるね。
まぁ、小生は株で若い時に痛い思いしているので遊び程度しかやっていないが(笑)
ギリシャ問題より中国問題とこのブログでも書いたことある。
経済の規模が比較にならないほど違うので世界に与える影響はまったく異なる。
小生は、
日本はもっと自信を持つべし!
と思う。
値下げ、値下げで需要を喚起してきた。
円安で原料費上昇、人件費上昇、電気代上昇などで局面変わり。
ようやく「値上げ」の動きが出てきました。
身近なところでは、飲食店の値段がじわじわ上がっていることです。
7月の数値見ると、客単価は軒並み上がり、客数が想定内のところが多く前年同月比でプラスに転じたところが大半でした。
ようやく、インフレというか価格が上昇し始めた。
なんと言っても「デフレ」の方が市場経済では困るのです。
国内需要と国際需要では戦略も変わりますが、
企業はもっと自信を持つべき!
価格を上げても支持されるにはどうするか?
全体の動きは「中国発」の不安材料で当分ガタガタになる恐れあり。
こんな時に「わが道」を歩める企業が強い。
中国 GDP 嘘
世界同時株安の様相 NHK
パニック的な世界同時株安 ロイター
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