今までの慣習として、国内販売の主力車種は国内で生産したものを販売していた。
それなので、逆輸入車とか呼ばれた。
今度の日産マーチはタイ産だ。
日本国内で販売するものもタイ産。
これは、クルマのユニクロ現象とも言える。
発売2週間で12000台以上受注。
購買層は40代以上が8割。一番多いのは60代だそうだ。
アイドリングストップ機能付きの車種が売れている。
10,15燃費は26km/l
メーカーは日本の会社だが、生産国は外国という構図が増えるのだろうか?
GDPの算出はどういうことに?
新興国向けにコスト安いクルマを開発しないと日本メーカーも苦しい。
ただ、最近の日本メーカーのクルマのデザインがイマイチなことに危機感覚える。
魅力的なクルマが少ない。
アウディのA1など小さなプレミアムカーの新ジャンル開拓するだろう。
中国企業がオーナーになったボルボV60も魅力的なデザインだ。
V60 映像
日本メーカーはうかうかしていられない。
エコカーばかり追いかけていると魅力のないつまらないクルマばかりになる。
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