市川稔の米(マイ)情報

政党支持率

日本では衆議院と参議院があります。

多額の政党助成金が政党に交付されます。

従いまして、議員になろうとすれば、政党から公認もらわないとお金の面でどうにもなりません。

日本では、個人の献金というのはあまり一般的ではありません。

国会が始まりました。

150日に及ぶ。

閣僚は国会にくぎ付けになります。

質問の無い閣僚もずっと座っていなくてななりません。

スマホでも操作していると「なんだあれは」などと云われてしまいます。

今や、調べごとなど、スマホさえあればたいていのことは即座に分かります。

必需品だと思うけどねぇ。

そういう点でもかなり遅れていますね。



安倍一強とか云われていますが、自民党支持率だけが政権を担うだけの数字になっています。


政党支持率推移をご覧ください。
報道ステーションは政権に批判的な番組ですが、このグラフを見ると改めて驚きます。

政党支持率グラフ


自民党が40%超。


立憲民主党が16%前後。

立民は政権取るというより、一定支持の政権批判、左派系の政党として立ち位置をはっきりしたのが良かったのだろう。

排除の論理で排除された人達。


希望の党と民進党は支持率1%、2%とか誤差の範囲内。

政党としてまったく機能していない。

そりゃそうだ。

衆議院選挙戦うのに、自らの政党からの公認はしない、希望者は希望の党から出てくれというのだから。

あり得ないことです。



このままでいつまでもということはありえないし、あってはいけないと思うが。


きちんとした国会運営するには健全な野党が必要だ。


憲法改正

自衛隊の立ち位置

外交

皇室に対する姿勢


経済運営


政治は税金の使い道を決めるのが一番の仕事。


税金で食べている人をいかに少なくするかも重要なテーマ。





国民の側も考えないと。



政府や自治体からお金をもらうこと考える国民が増えれば国は亡びる。



この先どうなるか?


新たなリーダーが現れるだろうが、注意深く見守って行きたい。




ただ、間違ってはいけないのは、


付加価値を生み出すのはあくまで「民間」だということ。

税金で国家や自治体は運営される。

それをしっかり監視、見守るということだ。





ニュース


とうとう、一般公開。
レジの無い店。
レジ係の仕事無くなる、レジスターの会社も真っ青・・・


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