市川稔の米(マイ)情報

日常の足

2015年3月末に納車された軽自動車。


小生が会社通勤や日常の「足」として使おうと思い購入した。

見た目はほとんど変わらないが、10年ぶりにフルモデルチェンジした「エブリィワゴン」だ。





モデルは「PZターボスペシャル 標準ルーフ」というもの。

リアドアは、両面電動で開け閉めできる。

これって、一度体験すると手動で開け閉めするのがおっくうになるから不思議。
自動ドアと手動ドアみたいなものかな。

軽でもバックモニターはあると便利、安心感あります。

カーナビは普通車と同じでありまして・・・

純正品以外で新型に合うものを同級生のクルマ屋が探してしてくれて。
カーナビも注文付けようと思っていたが、基本、おまかせ状態。

クラリオン製のナビです。
話せるナビ。
これがなかなか優れものでした。
クラリオンは日立グループなのですね。

オプションといえば、ヘッドライト、室内ライトもLED。

アクセル、ブレーキはアルミ製のもの。


後部座席の足元は前後スペース広いので解放感あり。

左側には、自動でステップが出たりする。(もちろん、出ないようにも出来る。)






座席を倒せば広大なスペースが生まれる。

軽を改造してキャンピングカーにするのも多いそうだがわかる気がする。

ゴルフバックが横にしても積めるにはたまげた。





まぁ、これが便利でとても気にっている。


運転免許もらって45年近くになりますが、軽自動車は初めて。


最近の「軽」はいいよと聞いてはいたが。


ターボ車でないとかったるい。


ワゴン車は「軽自動車」ではなく、1トン近くあるので「重自動車」なのだ。


ターボなのでトルク、パワーは問題ない。

およそ5千km走行した平均燃費は12,7kmと表示されていた。

まぁ、こんなものでしょうか。



不満な点は、


室内空間広くするために、タイヤを四隅に配置している。
そのために、運転席に座ってドライビングポジションを取る際、アクセルの位置が微妙に内側にある(タイヤハウスがあるので)
右足がちょいと左にずれた状態で運転することになる。
これは疲れの元になります。

仕方なく、運転席に座る際に少し奥側に座るようにしている。




ブレーキの効きがイマイチ。
4輪ディスクブレーキのクルマばかり乗っていたので・・・
急ブレーキを踏んだことは一度もないが、ちょいと不安を感じる。




高速道路を長い距離走るとか、遠乗りは遠慮しておくが、ご近所など普段の足として活躍してくれる。


小さいクルマ、幅が狭いクルマというのは、駐車でも狭い道の擦れ違いでもストレスがない。

税金も安い。


小生の場合は、セカンドカーとしての使用だが、ファーストカーで乗る人が増えているのも分かる。


オプション含めると支払総額200万近くなるが、リセール価格もそこそこみたいだから、やはり安いクルマなのでしょう。

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