政権は権力だから、政府側に入っている議員は行政府の一員だ
大臣、副大臣、政務官など
しかし、議員であっても担当した省庁の専門家である場合は少ない
大臣就任のスピーチなども官僚が用意する
国会で議員の質問に対して政府側の答弁はほとんど官僚が作る
野党が意地悪して質問書をギリギリに出したりするから官僚は深夜までやっていることが多い
終電で帰れない
タクシーで帰る
実に馬鹿馬鹿しい
官僚は省庁内の移動はある、他省庁や関係団体、省によっては地方自治体への出向もある
しかし、たとえば経産省に入ったならその専門家になるわけで
省庁は国の予算から配分を受けて予算が決まる
これを省内では「売上」という(納税者からすると腹が立つ)
さらに、通常の予算の他に特別会計があったりする
これはかなりグレーです
そして、今回のコロナ問題で総額100兆円超、真水でも30数兆(?)とかの予算が組まれるとどうなるか?
予算請求は各省庁が「作る「「創る」「造る」わけでありまして
大臣などはその案に対して意見を述べたり承認、否認、訂正したりするが、
たいていは官僚の思ううがまま
そこに深い闇がある
役人と、民間業者がつるんで仕事することもあり
それを小生は「BtoG」と云ったわけだが
国民はオールドメディアの報道で洗脳されている人が多い
政権、政治家をバッシングするが、深い闇は官僚にもある
この問題は、一部の官僚、一部の政治家、一部の会社が甘い汁吸っている
徹底的に暴いて欲しい
文春は紙からオンラインに転換し成功しているようだ
紙の週刊誌絶滅的ですからね
週刊文春
持続化給付金「電通社員」も参加 経産省最高幹部が民間業者とテキサス旅行
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