PGAツアーがとうとう日本で開催されることになった。
1試合の優勝賞金が日本男子ツアーの年間賞金王より多い。
PGAからZOZOに話しがあったそうだ。
契約期間は6年とのこと。
日本にはスポンサーになれる大企業はたくさんあるだろうが、ZOZOに白羽の矢がたったことが興味深い。
2019年10月、千葉の習志野カントリーで開催。
賞金総額は11億円。優勝賞金は2億円。
ALBA
この記事でおもしろい提案が。
ZOZOはZOZOスーツを使い一人一人に合わせたスーツなどの販売を始めた。
(小生は7月24日に注文したがまだ来ない・・・ 12月になるとメール来ているが遅すぎる(笑))
ゴルフギアもひとりひとりに合わせたオリジナルを販売したらどうかというもの。
ゴルフクラブも上級者になると「フィッテング」ということをやり自分に合ったクラブを「造る」ということをやる人増えている。
実は小生もいろいろ考えていて。
ゴルフクラブというのは一番遠くに飛ばすことが出来る1番ウッド(ドライバー)が一番長くて軽い。
3番ウッド、5番ウッド、7番ウッドとだんだん短くなり重くなる。
アイアンで言えば、3番、4番、5番、6番、7番、8番、9番、ピッチングウエッジ、アプローチウエッジ、サンドウエッジというような順番で短くなって重くなる。
サンドウエッジが一番重たいクラブなのだ。
シニアになると、3番とか5番アイアンがうまく打てなくなる。
ヘッドスピードが足りないのでボールがなかなか上がらない。
芯に当たる確率が低いから、5番も7番も飛距離が変わらないというアマチュアゴルファー多い。
PGAにブライソン・デシャンボーという大学では物理学を専攻していたプロゴルファーがいます。
ただいま世界ランク5位くらいかな。
デシャンボーのアイデア「アイアンのシャフトは同じ長さ、重さ、ライ角」
アイアンですが、重さも同じ、シャフトの長さも同じ。
ライ角は73度という。
動画はこちら
もちろん、このスイングの真似は出来ません。
が、考え方を学ぶことは出来ます。
同じスイングプレーンで
飛距離だけ変わる
密かに研究中!
ちょいと話しが外れましたが、大量生産大量販売ではなく。
オリジナル
あなた専用
そういうのが売れると思うのです・・・・
どちらにしても来年10月が楽しみ。
今日は箱根で朝を迎えました!
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