市川稔の米(マイ)情報

自動車販売のカラクリ

自動車というのは移動手段として日常

大都市の中で暮らし、仕事も近くであれば自動車いらない

駐車場借りたら月5万、6万かかるところあるし

タクシーの方が安い

郊外や地方になれば自動車ないと不便です

地方では一人一台も珍しくない

日本では2022年の普通乗用車新車販売価格352万円だそうで、2010年から28%上昇した

その間、給与はあまり上がっていない

自動車、買えば税金掛かり、保有すれば自動車税掛かり、車検費用も掛かり、保険費用も掛かり、燃料代も掛かる

2022年、国内新車販売台数420万台、中古車販売台数227万台だそうで中古は新車の半分程度

事故、保険がらみの事件というか不正請求など問題になっている

利益ということからみればもっと悪質なことやっている

それは、自動車を販売する際にローンを組むということ

自動車メーカー系列のディーラーでも自動車ローン金利は異常に高い
4,9%とか5,8%とか普通にいう

手持ち資金無ければ銀行から借りた方が断然金利低い
せいぜい1,9%

中古車販売店の場合はローン会社と提携している場合が多い

これが驚くというか異常というか

聞いた話、

問題になっている大手中古車販売会社のことですが、

無知な客に10年ローンでないと販売出来ないとかあり

買う方の無知に問題もある

支払総額、本体の倍以上になる

クルマ所有権はローン会社になるので、担保取った上でそういう利息を貪る

利息だけでなく、手数料としても取る

10年なんて乗らないから途中解約すると膨大な利息、解約手数料取られるなど

当然ながら、取り次いだ中古車販売会社に多額のマージンが入るという仕組みだ


買う方がもっとお金のことローンのこと勉強していないといけません


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