市川稔の米(マイ)情報

久しぶりに出張です

コロナで行動制限あり

わたしの場合、取組先の米生産者、農業経営者に会いにゆくのは仕事の一部

コロナ、緊急事態宣言中、まん延防止期間中など、都市部から地方に来てくれるな

来てもらいたくないという感じが強かった

ようやく、どうやら雰囲気も変わってきたようですね

10年前なら自分で運転して東北一周とかなんでもなかったが

最近は新幹線、飛行機を活用することになってきた(笑)


今回は取組先農業経営者がある発明したので見て欲しいと頼まれて・・・

米作りにおいて有機栽培とは

農薬・化学肥料不使用、3年以上経過すると条件満たせば有機栽培となる

一番の課題は田んぼの中に生える雑草

除草剤使用しなければ、田んぼの中は草だらけになります

暑い時期に田んぼの中に入り、手で草取りするのは現実的でない

たいてい何年か挑戦しますが挫折します

収量少ないということは㎏あたりコストは当然高くなる

高値付けるわけだが、売り先見つけなければ売れ残る

消費生活者、買う側は安心を買うわけだが、高いコメは当然美味しいと思うわけだし

そのあたりが難しいところでもある

田植えした後、農薬使わないで草が生えにくいようにするには?

田んぼの水を濁らせて光が通りにくくする

いろいろ発明されているが

リモートで動かし


見に来ました!

試作機、自作
アイデアおもしろい

田んぼの水濁らせ
小さなヒエ、コナギ、浮かせてしまう

わたしも協力することに











日本、2050年までに農地の25%100万aを有機農業にすると農水省
現場、現実分かっていない人達が考えたのだろうが・・・
そういう機運であることは間違いない

2050年 有機農業100万haを目標-みどりの食料システム戦略 中間まとめ



他にも重要案件が、

輸出の取り組み打ち合わせ

国内向け新規取り組みの打ち合わせも






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コメント一覧

まーさん
先日 NHKニュースでやってましたが、こんな感じでしょうか?
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20220531/3060010550.html
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