クルマの話し
スズキのジムニーが快調
ジムニーは軽だが、ジムニーシエラというのがあり
世界で大人気だそうです
今のクルマ、ほとんどモノコックボディ
ジムニーはラダーフレームといってはしご状のフレームにエンジンやタイヤ付けている
悪路に強い
倒れても
サイズ的にも丁度よいと思える
価格帯もよいところにおいている
今のクルマ、でかすぎる、高すぎる
スズキのマーケティングすごいと思う
シエラ、新車は1年から1年半納期だそうです
新古車は新車よりはるかに高い価格で取引されています
顧客ニーズとはなにか?
世界でのマーケティングもすごいと思う
スズキ 新型「ジムニー 5ドア」ロング 日本モデル 2025年1月発売
クルマの世界、電動化に進んでいますが
消費者ニーズでそうなっているのではなく
VWがディーゼルエンジンの排気ガスデータ改ざん問題あたりから雲行き変わり
無理くり多額補助金出して電動化を推進しているように思える
電池性能はまだ途上段階であり、コストも高すぎる
中国が国内電池、車体メーカーにとんでも補助金出して作り出した虚像
成功するかも知れないがかなり危ない
クルマというのは廃車するまでかなりの年月かかる
中古車の市場、リセール価格がどうなるかで変わってきます
一般の人はその経済的価値を優先するはず
ちょいと話しを戻します
国内でもダウンサイジングが進んでいる
クルマのサイズが大きくなりすぎて
子育て終えた年代の人は大きなクルマ必要ないし
高齢ドライバーになるとクルマの取り回し楽な方がよい
ぶつけると修理代高額だし、保険料も上がる
コンパクトカーでも高級仕様のクルマが出ている
https://kuruma-news.jp/post/769508
こういう市場は増えるのではないかと思う
全高1550㎜未満、全幅1850㎜未満、機械式Pに入るサイズ