彩人~irodori_bito~ の ひとりごと

日々の発見、感動、美味しいもの & カラー

寺子屋開きました

2020-03-15 14:29:34 | 子育て支援

新型コロナウイルス感染症の拡大防止で、

学校が臨時休校になって2週間。

子ども達は、行くところもなく、ワイワイ遊ぶこともできず、勉強も進まず、

ストレスを抱えています。

せめて、身近な子ども達だけでにでも居場所を提供したいと思い、

いつもの本覚寺さんに相談したところ、

快く1階ホールを貸してくれました

ここなら、空間広いし、換気できるし、遊べるし

 

子ども自身が、「15分勉強して10分休憩」とルールを決めて、

しっかり時間をはかり実践しました。

 

学校から出た宿題を自分で進めていきました。

15分が子どもの勉強の集中力の限界だそうで(子ども談)、

休憩時間は、ボール遊びをしたり、パズルをやったり、動画をみたり、

こちらも思い切りリラックスしていました。

大笑いする

自然な笑いはまた笑いを誘って、場が楽しい雰囲気になります

おやつタイムはみんなで持ち寄ったお菓子と飲み物でまったりと

幼児2人も、ドリルをどんどん進めていきました

彼女達は彼女達のペースで

 

17時の終わりの時間まで、15分ー10分のローテーションで

メリハリのある時間を過ごしました。

 

学校に行けなくて、実は勉強をしたくなっていた?

この臨時休校で、学校の有り難みがわかったかな?

 

早くコロナがおさまりますように

 

 


親が知らない子どもの成長⤴︎

2019-06-17 10:53:18 | 子育て支援
昨日は、前々から計画していた動物園遠足の日でした

お寺のはなちゃん(4歳)、あいちゃん(2歳)と一緒に、

小学生のここちゃんゆりなちゃん、

そしておじさん二人に、私おばさん一人のメンバーがお伴しました。


地下鉄に乗って、いざ動物園!

着いた途端にベンチで休憩。

そりゃそうだね。

自分のお弁当や着替えなどの入ったリュックを背負い水筒下げて

地下鉄はずっと歩きだったもんね。


ベビーカーを借りました。

荷物も入れられるし楽だわぁ

ベビーカーは、ゆりなちゃんがずっと押してくれました。



自分は一番末っ子だけど子どもが好きで、いつもよく面倒見てくれます。


入り口付近の動物を少し見て、早めのお昼にしました。

みんなのお弁当



お天気は良かったのだけど、風が強くて飛ばされそうで大変だった。
(室内の休憩所は満席だった)

ここに来るまでにお菓子を食べていたあいちゃんは、おにぎりをちょっとかじる程度。

お姉ちゃん達が持ってきたフランクフルトやポテサラをもらって食べて、

いらなくなると私に無言でハイって寄越します

有り難く頂きました。


それからはなちゃんも歩くのに疲れベビーカーをもう一台借りてきて。

ゾウさん、カバさんのお尻見て(みんな向うむき)

ヒョウやキャット達を見て。






小学生二人が遊園地に行きたいというので遊園地へ。

あいちゃんはベビーカーの中でお昼寝。




別行動できるのも大人が3人いるから。

私も最初はあいちゃんと日陰で休憩していたけど、

コーヒーが飲みたいね、とハットリさんと話し、

上(遊園地)へ買いに行ったら、もう下へは戻れず

ゆりなちゃんとはなちゃんと一緒に観覧車に乗り



風が強くて揺れて、、、怖がっていたのは私だけ


その後もそれぞれに乗りたいものが違うから、

おとなが2人いないと大変!





お金もそこそこかかるし。

鈴木さんという大蔵大臣がいるからみんな思い切り遊べるのです。


あいちゃんが起きてお姉ちゃんを探しているというので遊園地は終わりにして下へ。

あいちゃん起きたら絶好調。



自分のリュックから食べてなかったお弁当のおかずを取り出し、

(私があいちゃんが寝てる間にリュックを確認したら、一番下にお弁当のおかずがあることを発見。

それをぽろっと言ったのを聞いての行動でした)

ゆりなちゃんが手伝って、風除けもしてくれて、

美味しそうに食べていました。(15時)

私も、残っていた“おにぎらず”をいただきました。


その間、はなちゃんはモノレールに乗りたいと言い鈴木さんと一往復してきたのでした。

はなちゃんがいなくてもあいちゃんは平気でした。

はなちゃんは降りて来てから、

「モノレールはどうだった?」と聞いた私に、

「2回乗ってきたよ。なぜかというとね、

1回だとみんなから遠くなっちゃうから。

だから2回乗ってきたの」

とお話ししてくれました。

そうかぁ!よかった!

ちゃんと説明できて素晴らしい


16時動物園を後にしました。

予定では15時にお寺に帰ってるはずが。

動物園を出てからも遊びは続き、

階段横のスロープを駈けおりたり、

駅の目の前まで来たと思ったら、休憩タイムだし。

もう可笑しくて可笑しくてたまらなかった

帰りの地下鉄はナゴヤドームでコンサートがあることもあり混んでいたけど、

小学生がしっかり見てくれてました。




親子で来ている家族は、親が怒っていたり、子どもが大泣きしていたりという光景も目にしたけど、

他人同士の遠足は、なんと穏やかなことか。

親の知らない子どもの姿を私たちは見せてもらえます。

しっかりしてます

人に迷惑もかけないし、ルールも守るし。

「また行きたい!」でみんなの意見が一致しました。

今度は水族館だ


楽しい一日をありがとう



居場所をつくる

2019-05-18 21:51:48 | 子育て支援


ずっと前から思っていた。

子ども達と関わる仕事をしていてますます思いは強くなっていきます。



どんな場所でも怒られちゃうう子。

周りからダメレッテルを貼られちゃう子。

話を聞いてもらえない。

自分はそんなもんだと思っちゃう。


諦めないでね。

私が存分に話を聞く場所をつくるから。


「話す」ことは「離す」こと、「手放す」こと。

(「ほどよく距離を置きなさい」湯川久子著 より)

話せば、自分から問題が離れて、手放せると湯川先生は言っています。

その通りだと思います。


うまく言葉で表現できない子どもでも、

カラーを使えば手掛かりになります。


自分の思いや考えを言葉で表現できる人になる。

それは聞いてくれる人がいなけれができません。


遮らず、決めつけず、自分の話にすり替えず、先入観なく、かっこいいこと言ってやろうとせず、

本当に聞いてくれようとする人って、

残念ながらそんなにいないものです。


私自身もそんな場所が欲しいかも

子どもの心のメッセージ②

2019-03-20 12:56:00 | 子育て支援
18日は、いっぷく茶坊の日。

毎月たくさんの子どもとママがたくさん遊びに来てくれます。

そこで毎回開催させてもらっている「親子でカラーコミュニケーション🎶」。

(副住職の秀温さんのご厚意によります)




カラーキューブを好きなように並べて、子ども達(3歳児)の心の状態を汲み取り、

ママに伝えています。


もう自我が芽生えて、言葉も使えるけど、

でもまだ自分の気持ちを言葉ではうまく表現できません。

人のことを思いやるのもまだ難しい。

そんな子どもが、今自分はどんな気持ちなのか?を知ることは、

情緒安定に繋がり、人を思いやる心も育てます。


ママ達の愚痴をこぼす場でもあります。

子育てのあれこれ思いを吐き出して、そして子どもの心を受け止めて、

また心新たに関係を築いていってくれたら嬉しいです


子どもとママだけではありません。

小学生、中学生もカラーコミュニケーションが大好きです。

色の解釈から「こういうことある?」と聞くと

今の自分の心境を自分の言葉で話してくれます。

じっくり考えてから話す子、片っ端から思いを話す子、

色が表しているように様々です。

じっくり待った方がいい子は、言葉が出るまでじっくりと待ちます

これが大事なのです。


大人の方ももちろんお話し聞きます。

自分の現状に満足できていないと思ってても、

心の底では、やりたいことあるし、希望を持っている。

これがカラーが映し出す無意識の想いです。

絶望はしていないんだ!と気付くだけでやる気が湧いてきますね


カラーコミュニケーションをもっと多くの人に経験してほしいです。

子どもの、大人の、言葉に出せない心のメッセージ、

私は見逃しません

幸せの伝染

2017-12-14 22:03:40 | 子育て支援
今日の午前中は、本覚寺さんで、子育てママ支援のお子ちゃま見守り隊をしてきました。

ママたちにゆっくりランチして語らいの時間を取ってもらおうという趣旨の活動です。

お寺の華ちゃんを筆頭に2歳児が6人。

プラス藍ちゃん(もうすぐ1歳)。

華ちゃん、藍ちゃん以外は全員男子。


元気に駆け回る子、

オモチャで静かに遊ぶ子、

ママと離れた不安で泣き出しちゃう子、

人が遊ぶものに興味を持って同じことをしようとする子(取り上げちゃう)。

それぞれ個性があります


個性として温かく見守りたいけど、やっぱり取り上げられた子は泣いちゃうから大人が介入しちゃう。

人の中にいないと経験できないことがたくさんあるね。

親子でずっと家の中にいるより、人との関わりを持っていくほうがいいと思う。

他の子に迷惑をかけちゃうとしても!

だからこそ来てほしいね、と見守り隊メンバーで話したのでした。


今日初めて参加の男の子。

ママと離れて泣いてしまった。

けど、見守り隊の服部さんがあやして、その後私が受け継いで、

電車の紙芝居を見て、ガタンゴトンって揺れたり、絵に合わせてバイバイーしたり、

いろいろやっていたら泣き止んで、

そのあとは泣かずに、私の膝の上からは出られずだけれども、

他の子がしていることをよく見ていました。


12時の終わりの時間が近づいてきて、

膝の上から「また来てね」って言ったら、うん!って答えてくれました。

今度はきっと遊べるね。

今日どうやって遊ぶかたくさん見たもんね。


ママが下りてきて、顔を見たら安心して泣いちゃった。

「とっても頑張ったんですよ」ってママに伝えました。

ママと離れて過ごすのが初めてで2時間頑張れたのはすごいぞ


そんな中、秀温さんのお話がとても素敵でした。

幸せの伝染。

幸せな人は一緒にいる人に15%幸せをうつしている。

その15%もらった人も自分と一緒にいる人に10%(だったかな?)うつしてる。

その10%もらった人も自分と一緒にいる人に6%うつしてる。

最初の幸せな人は、全く知らない人にも6%幸せをうつしていることになります。

周りが幸せな人だらけなら、幸せいっぱいだ

私もそうだ

有り難いことです。






本当の教育とは

2017-09-20 10:55:50 | 子育て支援
最近、思うこと。

「子ども達を指導する時、指導者自身が主役になってはいけない」

これに反した大人の勘違いが多い気がします。

自分で考えて自分で行動することができる人間に育てることが教育。

そのためには主役は子ども自身でなければなりません。


学校に限らず、おとなは子どもを信頼して見守る。

自分の思い通りに子どもをコントロールしようとするのは間違いであることに気づいてほしいです。



以前、名古屋市立大学の公開授業で受けた「保育原理」上田敏文先生の授業で印象に残っていること。

Q. 遊んでいる子ども達にどのように声をかけてその中に入っていくのか?

答えは、

『先生に注目を向けるような声かけではなく、子どもたちの遊びを壊さないように入る』

ポイントは、

①遊びにスムーズに入っていく力

②そのためには、子どもが何をして遊んでいるのかを読み取る力。
その遊びを展開していくためにはどうしたら良いか読み取る力。

がとても重要!


子どもが間違ったことを言った時、

①間違いを間違いだと教えない。

②子どもたち自身が自分たちの間違いに気づく。

大切なのは、

『自分で知ることに気づくことの面白さをサポートする』ことなのです。


教えてしまう方が楽。

気づくのを待つのはしんどい。

でもこの信頼して待つのが本当はとても重要なんですね。


今の子ども達は、情報はいくらでも入ってくるし、

周りの大人がとても手をかけてくれる。

自分で根気よく考えるってことが苦手かも?


それに、周りとの「違い」にも敏感かも?

みんな一緒じゃないのが当たり前だと言ってあげる大人がいないのかな?


繊細な子はしんどいかも?










ひどすぎる!!

2017-09-13 11:08:09 | 子育て支援
向精神薬をのむ子ども
↑見てみてください

フェイスブックにあがった記事から知りました。

こんな現実があることが信じられません。

学校は何をしているのだ

自分達の言うことを聞かない、手に負えない、思い通りにならない子どもは、病院送りする!?

学校の先生から言われたら親は従うし、病院の先生から薬を出されたら子どもに飲ませようとする。

怖い怖い


番組の中でも石川先生が言ってるように、

私たちの子ども時代は、みんな「個性」として受け取っていたことを、

今はすぐに「発達障害」などと言われてしまう。

学校ばかりではなく、どんなところでも。

これでは子どもが安心できる居場所がないよね


あなたは障害でもなんでもない、

そのままのあなたが素晴らしいのだよ

と丸ごと受け止めてあげる大人やお友達は絶対に必要です。


私は日々、カラーで子どもの心の内を見て、

言動や評価にとらわれない、

本当のその子と向き合う、ということを実践しています。

それによって、子どもの表情や態度が変わったことを経験しています。

派手な問題行動を起こしているほど、変化は大きいもの。

これは、この本にも書かれています。



おとなは子どもにレッテル貼りをするのではなく、

子どもの心にしっかり向き合うべきです

子どもがのびのび遊べる場

2015-06-22 21:21:54 | 子育て支援
今日は、子どもとママの憩いの場で見守りのお仕事。

「子どもと二人きりで家にいるよりここでみんなと遊ぶ方が自分にとっても子どもにとってもいいから」
と言って毎回遊びに来られるママともうすぐ1歳の男の子。

広い床の上に、オモチャ広げまくっても、クルマを走らせてもいいもんね。
興味の向くまま、気の向くままに。


双子の男の子と女の子。1歳と少し。

初めはママとちょっと離れても大泣きしていた女の子。

ここでは思いきり泣いていいよ
ママも、周りを気にすることなく思いきり泣かしてあげていいですよ。

初めのうちだけで、そのうちに慣れてニコニコ顔で遊んでました。


初めて来た2歳半の女の子とママ。
人見知りちゃん。


子どもは無条件にカワイイ♡

純粋な子ども達と触れ合っていると、とても心が洗われます。


そしてカラー・サイコ・アナリスト(色彩心理診断士)の私としては、
子ども達が選ぶオモチャの色に注目しています。

1歳前後の男の子は、赤い車が大好き💕

いつの間にか自分の周りに赤い車が集まっている。

成長段階と色はやっぱりリンクしてるわ~。




カワイイ子ども達とたくさん遊んでおしゃべりして(言葉で会話は出来てないけど)、
楽しい時間を過ごしました🎶

学習支援じゃなくて指導?

2015-06-18 07:43:43 | 子育て支援
7月からスタートする、学習サポートモデル事業。

その研修会が一昨日の夜ありました。

ナント! 私以外はサポーターは全員大学生。

昼間も大学生に混ざって勉強し、夜も大学生と勉強。
若返るわ~




研修は、この事業の趣旨説明から、ひとり親家庭や子どもの貧困などの現状について、
そして、学習会の概要、授業の進め方、授業の実践練習まで。

えー!!授業??

私がこれまで受けてきた講座や見学した学習支援の現場で受けた印象と全然違う。

この事業を統括しているのが学習塾だからですね。
問題集やツール、カリキュラムなどが充実しています。

が、実際はどうなんだろう?

こんなにきっちりみっちりと勉強できるかな?

私はやっぱり心の面をサポートしたいな。
安心して来られる場所にするためにも。


なんて悠長なことは言ってられない雰囲気。

実践練習で“教える”ということがどんなに難しいか実感。

早速昨日教科書を買ってきました。



解き方も私の時代とは違うことが判明し、慌てた(^^;;

さあ、中学の勉強を私もがんばろ

学習支援の実情

2015-06-06 09:39:57 | 子育て支援
昨夜は、3年前から無料学習支援を行なっている教室に見学にいってきました。

学習支援の講座の時からお世話になっている教室の代表山田さん。
いつもニコニコ、とっても温かい方です。

昨夜の教室での子ども達と関わりも同じく。
子ども達の居場所になっているなと感じました。

家族や友達とケンカして飛び出して、行くところがなくてさまようんじゃなくて、あそこへ行こう!って思える場所。
雨に濡れてでも行きたい場所。

そんな居場所になっています。

勉強しに行くんだけど、まずはおしゃべりから。
中学生の女の子が集まれば、同じ学校の子じゃなくてもおしゃべりが始まります。

でも、ここでは、「おしゃべりやめて勉強しなさい!」なんて誰も言いません。

それでも、ふと気づくとおしゃべりが止んで勉強をしています。

すぐそばには大学生が中学生一人につき一人付いているので、わからないことはすぐに聞けます。
そんな安心感もいいのだろうな。

おしゃべり、勉強、おしゃべりを繰り返して21時の終了時間。


帰り道、駅まで送ってもらう車の中で大学生達に話を聞いたら、ここに来るのが楽しいと言っていました。
真面目ないい子ばかりです。

みんなが楽しいって思える場所はいいなぁ♪



7月からスタートする 名古屋市学習サポートモデル事業。

学習支援て、ただ勉強を教えるだけじゃないんだよ、生活支援でもあるんだよってことを講座で学んで、実際のところを見学させてもらって、この経験を活かして、居心地の良い場所にしたいな


これまで、発達障がいや精神障がい、虐待、貧困、自傷行為、いじめ、性同一性障がい、
と、たくさんの講座を受けてきましたが、

それは、知らないことによる二次障がいを防ぎたいと思ったから。
当人がどんなことを考えていて、どんな言葉に傷ついたいるのか、
などを知っておくことで防げることはたくさんあると思う。

そして、いろんな団体があって、困った時には各々へ相談すればいいということも分かったし、
つながりもできました。


今大学で学んでいる幼児教育でも、

教育とは、「自分で考えることができる」人を育てること であり、

「幼児教育は環境を通して行う」 をしつこいくらいに先生が伝えます。


環境の大切さ。
幼児に限ったことではありませんね。

子ども達の未来のために環境を整えることが大人の役目だと、いろいろ学んで痛感しています。

“地域”で子ども達を育むという環境づくりをしていきたい


すくすく子育てサポート事業

2015-04-23 21:23:39 | 子育て支援
今日はすくサポに登録して初めてのお仕事。

託児付きヨガ教室のお子ちゃん達の見守りです。

乳幼児(1番大きい子で2歳)が7,8人集まりました。
ほとんどの子がまだ話はできません。

すくサポは5人。
ベテランさんが多いので頼りになります。


子ども達はヨガの先生が用意したたくさんのおもちゃで思い思いに遊びます。

それが実におもしろい😄

一生懸命チャレンジする子、ブロックを壊す子、まあいろんなことやってくれます。
性格も様々だし。

私は2歳の女の子が気になりそばに寄ってみました。

泣きはしないけど、かといって遊ぼうともしない、表情もかたいし、肩の上げ下げをしきりにし始めたから。

そばで寄り添って語りかけていたら、肩の上下がおさまってだんだん慣れてきて、私の手を引いて自分の意思を表明するようになって、そのうち笑顔が出るようになりました。

かわいいなあ


あ、今思うと女の子一人だった!

男の子ばっかり、しかも年下ばっかりだったね。


みんなケンカせずに仲良く遊んでました。
おもちゃを取られても譲ってあげられるのね。
おもちゃを取るといっても強引に取り上げる子はいなくて。

おやつもちゃんと座って食べて。
みんなとってもおりこうでした⭐️


見守り時間は約2時間。

ママ達がヨガ教室終えてお迎えに来ると、嬉しそうに駆け寄って行きます。

かわいいなあ。

またね!とハイタッチして子どもちゃん達とバイバイしました。


超楽しい~🎶

またここでのお仕事入りました。

次が楽しみです😄






のびのび子育てサポート事業

2015-04-07 14:37:00 | 子育て支援
のびサポ初のお仕事です✨

新小学1年生のMちゃんを自宅へお迎えに行って、1時間のお預かりの後トワイライトスクールへ送り届けます。

3月に面談してから2回目の再会だけど、Mちゃんは笑顔で迎えてくれて、アンリカフェまでの道のりを手をつないで昨日の入学式のお話をしてくれました。

横断歩道を渡るたびに手を挙げて。
どうして手を挙げるのか?
それは小さくて運転手さんから見えないからだよ。
と教えてくれました。

あ~、そうか! そこまで考えたことなかった。
よく知ってるね、Mちゃん。


カフェでは絵本を自分で読んで、さがしもの絵本を一生懸命やって。
なんてかわいいんでしょう💕

カフェのママさんや常連さんともお話して馴染んでました。


このカフェのちびっこママのココちゃん(カフェスタッフのお子さん)も昨日小学校入学で、毎日カフェに来ていた日々も先週で終わり、常連組は何だか淋しさを感じていたところ。

こうやって新しい子どもが来るようになるのも何か縁があるね。
とママ。

ここはみんなが声をかけてくれるので人との関わりを学ぶのにいい環境です。


今度はいつかな?

また会いたいな、Mちゃん👧

のびのび子育てサポート

2015-03-21 09:18:30 | 子育て支援
先日の、のびサポ北支部の交流会は楽しかったわぁ~♪

北支部は、めいほく保育園内にあります。
子どもたちがたくさん
賑やかです。

私はまだサポーター登録して日が浅いので、交流会も初めての参加。

どんな感じかな?と思いながら出かけたら、
親子で参加の方も多くて、和気あいあいの雰囲気。

先生方も優しいし、年齢や初対面なんてことを一切感じない会でした。


☆おやつ作り

みんなでいちご大福と抹茶豆乳ラテを作りましたよ~。





子どもたちもお手伝い。

食べたいのを必死にガマンしている姿がいじらしかった😄

だからいっぱい褒めました。


みんなが笑顔でいいなあ。

今の若いお母さんは、、、
なんてどの時代にも言われてるけど、

ちゃんと接して話をすれば、みなさん子ども思いでステキな人ばかり。

私はますますみなさんのお手伝いがしたい!という思いを強くしました。

子どもは世界の宝もの。

みんなで育てていきましょう