1．人の話を遮る
自分の話を積極的に聞いてくれる女性には、誰しも好印象を持つようです。なので、人がこれから肝心な部分を話そうとしているのに「あ、それ、わかる、わかる～。私なんかもねえ～」とすぐ自分の話に置き換えてしまう女性に男性はウンザリするのだとか。そもそも、人の話を遮ることはマナー違反なので気をつけましょう。
2．「ご馳走さま」を言わない
男性が食事をご馳走する時、「男として食事代は出すべき」とか、「口説きたい女性だから」など色々な想いがあるようです。しかし、どんな場合にも「ご馳走さま。美味しかった、ありがとう！」の一言で、その女性の印象が大きく変わるのだとか。“おごられて当たり前”な態度は女子度を下げてしまうので、お礼の一言は忘れないようにしましょう。
3．やたら声が大きい
飲み会・食事の時・電車の中など、あらゆる場所で声が大きい女性は敬遠されてしまいます。さらに最悪なのは、「ねえ、あのヒトの髪型変わってるよねー」などと、その本人に聞こえてしまいそうな大きな声で噂すること。悪意なく会話を盛り上げたいが為にしたことでも、嫌われてしまっては元も子もないので、声のボリュームや噂話は控えめに。
4．「あくび」を隠さない
眠気がやってくるランチ後など、どうしれも抑えきれない「あくび」。生理現象であるとは言え、決して傍から見て美しいものではありませんよね。だからこそデート中や仕事中、「あくび」を控えるか、やむを得ない場合は手やハンカチなどで隠すことが必要です。全く隠しもせず「フワァ～～～」なんて大あくびをすると、一気に幻滅されてしまうのでご注意を。
5．食事中の態度が悪い
食事の最中、やたら髪の毛をさわる仕草に男性は不衛生さを感じるようです。また、肘をついて食べるのも「行儀が悪い」という印象が強いのでNG。そして、極めつけは、口を開けてクチャクチャ音を立てて食べること。100年の恋も冷めてしまうので、この3大食事マナーにはくれぐれも気をつけましょう。
いさむ @isamu12