こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
4月も末だというのに、肌寒い日が続いていますね。
また、今日は天候不良で、(雨と風)観光客には本当にお気の毒です。
しかーし、週間天気予報をごらんくださいまし。
明日の午後から天気は回復予定。
そして、5月1日のゴールデンウィークからは、晴れマークが続いていますよ。
その上、気温も20度以上になり、ようやく春の行楽シーズンの日和になりそうですね。
そして、そして、5月1日(土)から5月4日(火)までの4日間、
鳥羽駅ボランティアガイド 通称: 駅ボラ を開催いたします。
(ゴールデンウィークとお盆の年2回開催)
これは、近鉄鳥羽駅構内に特設ブースを設け、
● 観光案内
● ベビーカー・車椅子の無料貸出
● 高齢者・障がい者のお手伝い
をおこなうもので、
鳥羽市と伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの協働事業として、今年で3年目を迎えます。
4月25日(日)には、鳥羽ビジターセンターにて、
ボランティア研修会が行われました。
出席者は全部で20名。
そのうち、15名は新人さんです。
また、その中でナント、鳥羽市役所の職員さんが9名もいらっしゃるんです。
それも皆さん20代のお若い方ばかり!
それには、ある理由がありました。
鳥羽市観光課のルーキー(新入社員)のK君。19歳。
このさかやか青年がお誘いしたら、若いお姉さま方が、
「ワタシも、駅ボラ やりま~す」と続々と応募したそうな。
K君。でかしたぞ。
でも、理由はそれだけではないはず。
駅ボラがそれだけ市民に浸透してきたという事だと思います。
それを証拠に、今までの駅ボラの活動をご存知の方で、
今回ボランティア初参加の方もいらっしゃいました。
その中には、最近ガイドボランティアのメンバーになられたばかりの地元の女性や
元鳥羽市内のホテル従業員など
即戦力になりそうな方も応募。
また、駅ボラ経験者の中でも、毎年参加してくださる方もいらっしゃいます。
駅ボラ研修会は、ボランティア経験者の参加は任意なのですが、
今年はナント4名の駅ボラ先輩も、研修に参加。
というわけで、いつもは10人弱のところ、
今年は20名の参加となり、にぎやかな研修会となりました。
研修会の最初は、アイスブレイクとして、
携帯電話の画像を互いに見せ合いながらの自己紹介。
お見合いパーティみたいでしょ(笑)
その後、特に駅ボラの説明もないまま、鳥羽駅周辺のフィールドワークに出かけました。
4班に分け、それぞれミッションファイルを渡され・・・
ファイルの中には、5枚の写真が。
写真の例
この写真がどこにあるかを探して、携帯カメラで撮影するのが、今回のミッションです。
約1時間のフィールドワークの後、ビジターセンターに戻り、
ここからが本番。
これらの写真に、それぞれ気付いた事やご紹介ポイントを班ごとに書き出していきます。
その後、それぞれ順番に、他の班の人たちに写真の説明をしていきました。
このレクチャーの考案者&講師は
皇學館大學の板井先生。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの専門員(ボランティア)で、頼れるアドバイザーでもあります。
今回のポイントは、 ややこしさ と、時間制限。
ややこしさとは レクチャーの手順の説明など、必要最低限の情報しか与えず、
仲間と相談しながら実際に身体を動かしてみるというもの。
また、時間制限とは、写真の説明に2分という短いタイムリミットを設け、
その時間内に相手に伝えなくてはなりません。
上記の2つは、まさに駅ボラ現場で起こりうること。
わからない事は、状況判断をし、ボランティア仲間と協力しながら解決していきます。
また、お客様には短い時間で、的確に相手に伝えなくてはなりません。
(だって、観光客は、一刻も早く目的地に着きたいですものね)
このように、今回の研修会では、
駅ボラで必要な
見る目と
ボランティア同士の連携と
的確なご案内
について、その考え方と行動の仕方を勉強していただきました。
その他、ガイドボランティアの会の杉谷さんからは、
ボランティアの心得をご伝授いただきました。
笑顔で接する事の大切さを教えていただきました。
ありがとうございました。
駅ボラ研修会はいつも軽食付きなのですが、
今回は鳥羽弁当をご用意
吉平さんの「鳥羽城三ノ丸弁当」 680円 & お茶です。
駅ボラは今週末(5/1土)より開催。
ただ今事務局(伊勢志摩バリアフリーツアーセンター)では
ボランティア名札やパンフレット、その他、駅ボラブースで必要なものを準備中。
駅ボラは、ボランティアさんといっしょにがんばるぞ。
今年は、どんな観光客との出合いがあるのでしょうか?
ワクワク、ドキドキ、
このブログを御覧の方で、5月1日~4日に、鳥羽駅をご利用の方は、
どうぞオレンジベストの私たちに声を掛けてください。
私たちが観光客のお手伝いを致します。
お待ちしてまーーす。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
4月も末だというのに、肌寒い日が続いていますね。
また、今日は天候不良で、(雨と風)観光客には本当にお気の毒です。
しかーし、週間天気予報をごらんくださいまし。
明日の午後から天気は回復予定。
そして、5月1日のゴールデンウィークからは、晴れマークが続いていますよ。
その上、気温も20度以上になり、ようやく春の行楽シーズンの日和になりそうですね。
そして、そして、5月1日(土)から5月4日(火)までの4日間、
鳥羽駅ボランティアガイド 通称: 駅ボラ を開催いたします。
(ゴールデンウィークとお盆の年2回開催)
これは、近鉄鳥羽駅構内に特設ブースを設け、
● 観光案内
● ベビーカー・車椅子の無料貸出
● 高齢者・障がい者のお手伝い
をおこなうもので、
鳥羽市と伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの協働事業として、今年で3年目を迎えます。
4月25日(日)には、鳥羽ビジターセンターにて、
ボランティア研修会が行われました。
出席者は全部で20名。
そのうち、15名は新人さんです。
また、その中でナント、鳥羽市役所の職員さんが9名もいらっしゃるんです。
それも皆さん20代のお若い方ばかり!
それには、ある理由がありました。
鳥羽市観光課のルーキー(新入社員)のK君。19歳。
このさかやか青年がお誘いしたら、若いお姉さま方が、
「ワタシも、駅ボラ やりま~す」と続々と応募したそうな。
K君。でかしたぞ。
でも、理由はそれだけではないはず。
駅ボラがそれだけ市民に浸透してきたという事だと思います。
それを証拠に、今までの駅ボラの活動をご存知の方で、
今回ボランティア初参加の方もいらっしゃいました。
その中には、最近ガイドボランティアのメンバーになられたばかりの地元の女性や
元鳥羽市内のホテル従業員など
即戦力になりそうな方も応募。
また、駅ボラ経験者の中でも、毎年参加してくださる方もいらっしゃいます。
駅ボラ研修会は、ボランティア経験者の参加は任意なのですが、
今年はナント4名の駅ボラ先輩も、研修に参加。
というわけで、いつもは10人弱のところ、
今年は20名の参加となり、にぎやかな研修会となりました。
研修会の最初は、アイスブレイクとして、
携帯電話の画像を互いに見せ合いながらの自己紹介。
お見合いパーティみたいでしょ(笑)
その後、特に駅ボラの説明もないまま、鳥羽駅周辺のフィールドワークに出かけました。
4班に分け、それぞれミッションファイルを渡され・・・
ファイルの中には、5枚の写真が。
写真の例
この写真がどこにあるかを探して、携帯カメラで撮影するのが、今回のミッションです。
約1時間のフィールドワークの後、ビジターセンターに戻り、
ここからが本番。
これらの写真に、それぞれ気付いた事やご紹介ポイントを班ごとに書き出していきます。
その後、それぞれ順番に、他の班の人たちに写真の説明をしていきました。
このレクチャーの考案者&講師は
皇學館大學の板井先生。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターの専門員(ボランティア)で、頼れるアドバイザーでもあります。
今回のポイントは、 ややこしさ と、時間制限。
ややこしさとは レクチャーの手順の説明など、必要最低限の情報しか与えず、
仲間と相談しながら実際に身体を動かしてみるというもの。
また、時間制限とは、写真の説明に2分という短いタイムリミットを設け、
その時間内に相手に伝えなくてはなりません。
上記の2つは、まさに駅ボラ現場で起こりうること。
わからない事は、状況判断をし、ボランティア仲間と協力しながら解決していきます。
また、お客様には短い時間で、的確に相手に伝えなくてはなりません。
(だって、観光客は、一刻も早く目的地に着きたいですものね)
このように、今回の研修会では、
駅ボラで必要な
見る目と
ボランティア同士の連携と
的確なご案内
について、その考え方と行動の仕方を勉強していただきました。
その他、ガイドボランティアの会の杉谷さんからは、
ボランティアの心得をご伝授いただきました。
笑顔で接する事の大切さを教えていただきました。
ありがとうございました。
駅ボラ研修会はいつも軽食付きなのですが、
今回は鳥羽弁当をご用意
吉平さんの「鳥羽城三ノ丸弁当」 680円 & お茶です。
駅ボラは今週末(5/1土)より開催。
ただ今事務局(伊勢志摩バリアフリーツアーセンター)では
ボランティア名札やパンフレット、その他、駅ボラブースで必要なものを準備中。
駅ボラは、ボランティアさんといっしょにがんばるぞ。
今年は、どんな観光客との出合いがあるのでしょうか?
ワクワク、ドキドキ、
このブログを御覧の方で、5月1日~4日に、鳥羽駅をご利用の方は、
どうぞオレンジベストの私たちに声を掛けてください。
私たちが観光客のお手伝いを致します。
お待ちしてまーーす。
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