ゆとりが出来たポンコツパソコン

昨日公民館遊んで帰り際、思い付いてWindows８にしたポンコツ寸前の
LenovoノートPCにあるWindows７oldファイル約３５GBを削除しようとした。

ディスククリーンアップを使って削除なので１時間もあれば終わるだろうと
安易に思っていたのが大間違い。
削除に１時間半ほどかかり、一緒に削除しようとした不要Windows Update
データは途中で中止し、帰ろうとシャットダウンボタンを押したら、
「パソコンの電源を切らないで下さい」と表示され、いつまでたっても電源が
切れない。

しばらく待ったが一向に切れそうにない。
仕方なく公民館に頼み明日取りに来るからとそのまま家に帰った。
（このパソコンは中古で買った時からバッテリーは外しっぱなしなので
ACを切れない）

翌朝、取りに行ったら職員の方が「終わってますよ」としまってくれていた
パソコンを渡してくれた。

パソコンを繋いで確認するとバッチリ、問題なく終了していて、Windows８も
問題なく起動し、機能する。
削除前のCドライブは未使用領域が３分の１だったが、３分の２に増加している。
思惑通りの結果でバンザイである。

　【反省】　こういう事は家で夜寝る前にやるべきだ！　と・・・・。

それにしても、このポンコツパソコン、元々はVistaで７にし、そして８に変更。
モニターのバックライトを取り替え、HDDも１２５Gbから２５０Gbに変更などしたが、
よく働いてくれる。
使い勝手が私にとってはイマイチのWindows８だが、VistaPCの頃よりはるかに
動きが早くなっているはず。
元は十分以上、二十分は取れている。でも連れて行ってあげたい心境

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