イライラがつのるSkype

　私のノートパソコンは、window７でも１０でも起動できるデュアルブートを設定している。

　久しぶりに使わなくなったwindow７で起動するとスカイプの更新画面があり、更新すると
　ろくなことが無いと思いつつ、どんなに新しくなるのかと、ついクリックしてしまった。

　やっぱり、こうなるのかとガックリ。　さもあろうとあきらめた。

　マイクロソフトがSkypeを買収したのは知っていた。
　７年ほど前、85億ドルの現金により買収したらしい。

　マイクロソフトはOSのサービスアプリはどこまでもスマホ用を中心にシンプルに改良して
　いて、指タッチで操作する画面にしている。

　windows８のタイルやブラウザのＥｄｇｅにせよ、パソコンを使うものにとっては、操作が
　コロコロ変わったり、ツールの居場所がコロコロ変わって、その都度余計な勉強をする羽目になる。
　決して便利になったとは思えない。
　便利になったのは、元に戻したスタートボタンぐらいか・・・。

　Windows１０に至っては、有無を言わせずバージョンアップ？⇒ダウンされてしまう。

　この調子では、windows７のサービス切れギリギリまでwindows１０にする人はいないのでは。
　いや、サービスが切れても使い続ける人が多いのではなかろうか。