口呼吸について

こんばんは。 いしだ駅前歯科です。

玉島は、祭り真っ最中。
昨日は雨も降りましたが、立派なみこしが次々と。
花代を渡すと太鼓をドンドン叩いて盛り上がってました。

（ここで神輿の写真をアップする予定でしたが
　画像データが壊れていたためアップできず…残念！）

さて、はや週末。
最近お子様の歯並びを気にされるお母さんが多いです。
確かに、歯並び注意なお子様が増えてる気がします。
昔より食べ物が柔らかくなった。
それも１つの原因でしょう。

実は、口呼吸。これも歯並びを悪くする１つです。

チェックポイント
無意識に口が開いている
食事の時にクチャクチャ音を立てる
朝起きたら喉が痛い
口を閉じると顎の先に梅干し状のしわができる
いびきや歯ぎしりがある
口臭が気になる

などなど。

口で呼吸する人は、普段の舌の位置が悪いと言われてます。
いつも前歯に舌があたってませんか？

鼻でうまく呼吸できる人は、舌が上顎についてるんです。

この口呼吸。
風邪を引きやすくなったり、唾液が出にくくなるので歯や歯ぐきにも影響がでます。
また、舌の位置が正しくないと 前歯を舌で押す状態になるため、
ポカンとした口になったり歯並びがわるくなる原因になります。

最近のお子様は 口呼吸が多いんじゃないかな？

筋トレのような訓練で、舌の位置を戻してあげることができます。

また詳しくは またの機会に。
本日はこのあたりで。

いしだ駅前歯科