滅菌&消毒について

こんにちは
いしだ駅前歯科のあいちゃんです



今回は滅菌&消毒について
お話をしようと思います( ^ω^ )



いしだ駅前歯科に導入している
滅菌機器はヨーロッパ基準クラスＢ規格をクリアーする高度なオートクレーブです。

患者さんに使用する器具やガーゼなどを
滅菌しています



もちろんハンドピースやタービン(歯を削ったり磨いたり…)を滅菌する機械も
専用の滅菌機器を導入し、患者さん毎に清潔にしています




いしだ駅前歯科では滅菌パックを閉じるシーラーという機械も
ヨーロッパ基準に適合する幅(12mm)のものを導入しています
通常のものに比べ、空気上のバクテリアから器具を衛生的に保持できます。





消毒液も数種類あり、
状態や器具に応じて使い分け消毒をしています





ちなみにちなみに、
エプロン、コップ、グローブは患者さん毎に使い捨てで新しいものを使用し、
ディスポーザブル(使い捨て)できる器具も多くあります。




患者さんに安心して
治療を受けていただけるよう
直接目にすることの少ない消毒や滅菌にも
力を入れています






気になることがあれば
いつでもお近くのスタッフへ
声をかけてくださいね

内科医 今井先生のお話、、

こんにちは！
いしだ駅前歯科スタッフの深井です(^ ^)


先日、あいうべ体操でおなじみの今井 一彰先生の講演に太田さんと行かせて頂きました！


今回『もっと知りたい口呼吸のこと なるほど呼吸学』をテーマに学ばせて頂きました。





当院でも、小児矯正を中心に歯科衛生士さんが、お口を閉じる、あいうべ体操の指導していますが、なぜお口がポカンと空いてしまうのか？


お口周りの筋肉がきちんと発達できず、口腔機能が育っていない。
そして、1番はお口で息をする方が楽だからと先生もおっしゃいました。


やはりお口と鼻の機能は別物であり、鼻呼吸の大切さを私たちがちゃんと教育、学習させてあげる事も大事だと教えて下さいました。



そして、今回あくびについてもお話ししていただきました。

授業中などであくびがよくでるお子さん、それは脳が常に暖かい状態で、あくびによって脳を冷やそうと覚醒状態を維持させるためにでるそうです。



脳が常に暖かい状態になるのも口呼吸が原因と言われています。
やはり、あくびばかりでると集中力の低下だったり元気がでなくなったりと健全な体とは言えないのです。


逆に鼻呼吸は脳の温度を下げ、あくびの回数も減っていきます。
脳の活動を正常に保つのも鼻呼吸のお陰でもあるのです(^ ^)





他にも歯並びや上顎の形状などにも影響する事。
改めて、鼻呼吸の大切さを教えて頂きました！



インフルエンザや風邪の対策にもつながるので、皆さんも鼻呼吸を常に心がけてご自身の健康を手に入れましょうね！
そして、引き続きあいうべ体操も頑張りましょう！



では（＾Ｏ＾☆♪