電脳伝説様のところで記事があるが、その追試
(https://vintagechips.wordpress.com/2021/06/20/digit_more2_junk/)
ソースは「blink68k.asm」をそのまま使わせていただいた。アセンブラはソースに記載されている、https://archive.org/details/68000ASM_ZIPを使用。
$ wine asm -l blink68k.asm
ただアセンブルした結果はモトローラのS-Record形式でTL866Aでは読めない。そこでlinuxのsrec_catを使用する。
$ srec_cat BLINK68K.H68 -o blink68k.bin -binary
68000の場合upperとlowerに分ける必要がある。最初はsrec_catで -splitを使ってと思っていたが、TL866Aではこの機能があった。Fileを開く時、BINARYで「Load a low byte of a WORD(2bytes)」と「Load a high byte of a WORD(2bytes)」が選べて前者がevenで後者がodd。
それぞれをW27C512に焼いて、前者(even)をUppder、後者(odd)をlowerへ。
ジャンパについては、comoneko様のtwitterを参考に、JP3のA,C(ROMが64KByteなので) JP4のEをショート。
以下はメモリのpin名称なのでCPUとはズレが出る。
CN2の配線は以下の通り
電脳伝説様、comoneko様の情報でほとんどトラブルなくLチカまで終了。情報ありがとうございました。
なおcomoneko様の情報で、JP3が、
A:ROMソケットの30番ピンとVDDの接続
B:ROMソケットの30番ピンとCPUのA18の接続
C:ROMソケットの3番ピンとCPUのA16の接続
D:ROMソケットの2番ピンとCPUのA19の接続
AとBは排他
となっていますが、DはCPUのA17だと思います。
(https://vintagechips.wordpress.com/2021/06/20/digit_more2_junk/)
ソースは「blink68k.asm」をそのまま使わせていただいた。アセンブラはソースに記載されている、https://archive.org/details/68000ASM_ZIPを使用。
$ wine asm -l blink68k.asm
ただアセンブルした結果はモトローラのS-Record形式でTL866Aでは読めない。そこでlinuxのsrec_catを使用する。
$ srec_cat BLINK68K.H68 -o blink68k.bin -binary
68000の場合upperとlowerに分ける必要がある。最初はsrec_catで -splitを使ってと思っていたが、TL866Aではこの機能があった。Fileを開く時、BINARYで「Load a low byte of a WORD(2bytes)」と「Load a high byte of a WORD(2bytes)」が選べて前者がevenで後者がodd。
それぞれをW27C512に焼いて、前者(even)をUppder、後者(odd)をlowerへ。
ジャンパについては、comoneko様のtwitterを参考に、JP3のA,C(ROMが64KByteなので) JP4のEをショート。
以下はメモリのpin名称なのでCPUとはズレが出る。
CN2の配線は以下の通り
電脳伝説様、comoneko様の情報でほとんどトラブルなくLチカまで終了。情報ありがとうございました。
なおcomoneko様の情報で、JP3が、
A:ROMソケットの30番ピンとVDDの接続
B:ROMソケットの30番ピンとCPUのA18の接続
C:ROMソケットの3番ピンとCPUのA16の接続
D:ROMソケットの2番ピンとCPUのA19の接続
AとBは排他
となっていますが、DはCPUのA17だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます