基板はオレンジピコから購入。(実績ある基板なので部品を日本橋で揃えて、あとは一直線)
ATMEGA32Aの書き込みは、USBASPを使う
$avrdude -c usbasp -p m32 -P usb -U flash:w:S220718-R240620_IOS-Z80-MBC2.ino.with_bootloader_atmega32_16000000L.hex
ソフトについては、SD-S220718-R280819-v1.zipを展開したものを、そのままマイクロSDにコピーして使用
注意点
RXにUSBシリアル変換ボードのTXD、TXにRXDを接続したが動かない。基板上RX,TXとなっているが、それぞれATMEGA32AのTXD、RXDに接続されている。逆に接続し動作OK。
マイクロSDには、CP/M 2.2, QP/M 2.71, CP/M 3.0, UCSD Pascalのディスクセットがあり、CP/M 2.2では以下のとおり。(QP/MやCP/M3.0、UCSD Pascalは使ったことがないので良くわからない)
a: pip, ed, asm mac 等のCP/M80のツール類 や zde16(エディタ)
b: TurboPascal
c: Hi-tech C
d: fortran80
e: bascom
以降f:〜p:まで16ドライブ(空の状態)
diskdefsは付属しており、cpmtoolsでソフトを導入することが出来る。
512バイト/セクタ、32セクタ/トラック、512トラック/ドライブ で約8メガバイト/ドライブ(Aドライブのみシステム用のトラックが1)
CP/M2.2のサイズは明記されていないが、0番地を見るとJMP 0b80eh なので、59.5K CP/Mのようだ。