釣り仲間

小生、当地、いすみ市に移り住んで約２年と３ヶ月に
なります。そして、太東港近辺で海釣りを始めて
約２年が経過しました。その間、何種類もの釣りに
トライしてきましたが、それができたのも、当地での
釣り仲間があってのことと感謝の気持ちで一杯です。
仲間、友達にはいろいろいますが、偶然に何回か同じ
場所で釣っている間に名前を聞いて、名前で呼び合う
ようになった仲間が何と、４０名に上りました。
今までの内気な小生にとっては想像できません。
面白いことに、都会では殆ど考えられないことに遭遇
します。田舎道を歩いていると、必ず仲間、友達に
会います。又、家に来る郵便配達や新聞配達のオジサンが
釣り仲間ですよ。
この半月前から、我が家の小さな増改築をしていますが、
その工事も釣り仲間に依頼したんですよ。
小さな世界ですが、田舎って快適ですな。

夜明け

毎朝、夜明け前に釣り場に立っていますが、
様々な夜明の風景が展開します。
釣果はなくても、こんな幻想的な夜明に
恵まれただけでも心が癒されます。

出世魚

先週末の３日間程、風向きが南西から北東に変わり、
この近辺の水温が上昇しこの日曜日（２２日）から
風が南西に戻り、港の釣り状況が一転して、アジも（空サビキ遠投釣り）
ようやくそこそこ釣れ始めました。
今日（２５日）早朝、日の出前の４：４５頃から
竿を投げ始め、６時半頃、終了。
型も良く、２１枚でした。あと、ワカシ（１９ｃｍ）１枚の釣果でした。
それと、隣の仲間が４５ｃｍのフッコを同じく空サビキで釣り上げました。
ワカシはブリの子供、フッコはスズキの子供です。
そのフッコは、小生がわけあって、頂くこととなりました。
これから２，３日はこれらの刺身等で、酒の肴には不自由しません。

夏休み

年金生活の小生はEveryday is sunday,ですが、
孫達（柏市在住）にとっては夏休みで、その内の
６年生と３年生の二人は先月２９日からこの１７日までの
約２０日間も我が家で過ごして帰って行きました。
その間、彼らは午前と午後の２回、毎日海岸へ出て、
地元の子供のように真っ黒に日焼けしました。
又、家の周辺では、クワガタ、カブト虫、等を採取し、
写真のように、珍しく、「銀ヤンマ」も捕まえたりして
自然を満喫しておりました。
いい思い出になるでしょう。
はたして、二人は何歳迄、来てくれることでしょうか？

タイガハスーテスト

テスト

ショウゴ

今朝（１２日）もアジの空サビキ遠投に行ってきました。
実は、昨日の朝の釣果は素晴らしいものでした。
数はそこそこでしたが、型が大きく、３，４匹が一度に
掛かると、かなりアタリが強く、会心の釣りを味わえました。
今朝は、昨日には程遠い釣果でしたが、小生には初物の
「ショウゴ」（カンパチの幼魚）が引っ掛かりました。
１８ｃｍでした。今晩の酒の肴は、ショウゴとアジの
刺身です。自然に感謝します。

海辺の夕暮れ

ここ、太東港は太平洋方面が東北に向かって
おり、日の出が海側から正面に登り、晴れの日
は毎日、素晴らしい夜明けの景色が拝めます。
加えて、夕暮れは丘の方面に様々な絵巻が
楽しめます。画像は昨日（１１日）の夕暮れです。

直近の釣り情報

写真はおなじみ、アジとイワシです。
このところの太東港近辺の潮の温度が低くて
アジの釣果はあがっていなかったのです。
前回、出たのが７月２６，２７日でした。
その後は貧果に泣いていたのですが、この
２，３日前からあがってきました。
８日１５枚、９日２３枚、そして今日は１２枚。
大体、朝の４時半から５時半頃までの時間帯です。
イワシが時たま混ざります。　

釣りも形から？

ここ太東近辺に在住の釣り人には自転車、パイク、
そして、車で釣り場に足を運んでいます。
小生は比較的近いのに今まで車で行っていました。
今年は猛暑ですが、この度、一念発起して、
歩いて釣り場に行くことにしました。
たかだか１０分位ですが、港までは坂道がありまして、
釣果のない時、帰り道は登りがなんときつい事か。
そこで、カートを調達して、竿立ても作りつけて
準備万端整いました。いつまで続くことやら。

大ダコ！

昨日（２日）の午後、相変わらずのアジの遠投サビキを
していました。釣果は連日の貧果。水温が異常に低くて
当分、期待できそうにありません。
そこへ、釣り仲間の一人が興奮して、「２ｋｇ位のタコを
ゲットした」とのこと。帰りがけに、そのタコを見せて
もらったら、この画像の通り、大ダコでした。
こんなのがいるんですね。頭は小玉西瓜のようでした。ビックリです。