爺と孫

近所の空き地になっていた蜜柑です。大きいのは普通うの蜜柑ですが、
夏ミカン位の大きさになっていました。小さいのは紀州蜜柑のようです。
どちらも濃厚な野性的な味でした。

勇気百倍

女房の知り合いに福島出身の人がいて、何年も前にいすみに移住してきたそうで、
震災後、福島の人たちに大変、羨ましがられて喜んでよいやら、悲しんでよいやら
複雑な気持ちだそうです。でも、今でも福島からはリンゴやら酒やら故郷の産物を
送ってくれるそうです。写真は、そのおすそ分けで、会津ほまれの「勇気百倍」と
いうお酒です。リンゴもいただきました。放射能なんて言ってられません。喜んで
消化してます。

日本スイセン

スイセンのシーズンが又、やってきました。スイセンには数多くの
種類がありますが。最初にシーズンを飾るのは写真の「日本スイセン」
です。我が家の庭にも１０日前から咲きだしました。
他のスイセンと比較して、一番シンプルで、香りも控えめで、この外房
では絶対数が多いいようで、楽しませてくれます。でも、球根には毒が
あるそうで、気おつけましょう。

太東港風物詩

セイランボウ釣りは太東港の冬の風物詩です。
この画像は二日前ですが、今日は天候も波も穏やかで絶好の釣り日よりで
倍以上の釣り人が並んでいました。
小生、今日、午前中（７：３０～１１：００）３時間半で、１３４匹でした。
又、シーズンハイを更新できました。

夷隅（いすみ）川

千葉県の河川と言えば、利根川が思い浮かびますが、利根川は日本を代表する川、として話の横に
おいといて、この写真の「夷隅川」が千葉県を代表する川と言ってもよいでしょう。
勝浦市の北の清澄山系を源流に蛇行を重ねて、いすみ市岬町の河口から太平洋に注ぎこんでいます。
その流域面積は千葉県最大です。
写真は、河口から約３ｋｍ上流の「みさき橋」からの撮影です。このあたりはまだ淡水と海水の
混ざる汽水域で、この日は大潮で満潮の時間帯だったのでしょう。川辺の紅葉樹林直下まで水が
満々としています。

ささやかな紅葉

今年は、いわゆる、紅葉の観光地、には行かなかったので地元での状況しかわかりませんが、
この近辺を歩く限りでは、今シーズンの紅葉はさえません。でも、昨日、女房が散歩の途中で
見つけたイチョウの紅葉（黄葉？）は見事でした、とのこと。ケータイで撮ったものです。