がんを患い3年3か月の闘病生活の末2月29日に50歳で娘が亡くなりました。
寂しくて、悲しくてたまりません。家の中の物全て思い出があり悲しくて涙が
込み上げてきそうです。仏壇に向かって「かおり寂しよ悲しいよ戻ってきて」と
何度も何度も口にします。覚悟はしていましたがここまで悲しく寂しいとは思い
ませんでした。食卓に娘のお茶碗とお箸が残っているのを見ると悲しくなり又
夜娘の部屋が暗いと悲しく寂しくたまらなくなります。部屋に入るとこの帽子を
かぶりこのカバンを持ちこの服を着て癌封じのお寺に何度通ったことか。14時
頃になると入院をしていた頃は面会に行ったのにと思うと嬉しそうな娘の顔が
浮かび又悲しくなります。心に悲しみを押し込めていると体重が減り諸々の症状
が出て心配にまりました。この悲しみを少しずつブログに載せようと思います。