故障(T。T)

ちょうど2週間前に愛機『TRITON STUDIO pro』の調子が悪く成った話を書いたが、その時は復活したかの様に思っていた(-_-;)

しかし今日、音色のエディットをしようと思い電源を入れたが、はっきり判る位におかしい(-_-;)
エクスプレッション（ヴォリューム）・ペダルを挿していないのに、音を伸ばすとどんどん音が小さく成り、半分位の音量で止まる(-_-;)
試しに本体を「ガンッ！！」と叩いてみたら元の音量に戻った(-_-;)

これは非常にマズい(-_-;)
明日、ライヴ仕事なのに(-_-;)

アナログ的な故障なのか、デジタル的な故障なのかはっきりさせるため、挿したペダルの効果を音量ではなく、音色等にアサインし直したところ、演奏中に音色が変わってしまった(-_-;)
そして、本体を叩く度に変化する(-_-;)
それはそれで面白いが、笑えない...(-_-;)
私が考えるに、ペダルを挿していないのにアサインした箇所が変わるって事は、デジタルな故障と言うより、ペダルを挿す部分の接触が悪く成って、演奏による振動で誤った情報を本体内のデジタルな部分に送信してしまっているのだと思う(-_-)

コネクターなどが緩んでいるかもしれないと思い、本体の蓋を開けてみた(-_-)
しかし、ペダルの接続部分は更に基板の下に在ったので諦めた(-_-;)

思い返せば、3日前の録音の時に、MIDIで接続した音源の音量が急に落ちた事が有った(-_-;)
その時は、ペダルを接続し、音量を最大に踏み直して復活した(-_-;)
その時はそんなに気にしていなかったが、もう既に、そこで兆候が出ていたのだ(-_-;)

MIDIで外部に音量の情報まで送信していると言う事は、振動等のアナログ的な部分でコントローラー系に支障が出て誤送信している可能性が高い(-_-)

これは修理に出すしかないだろうな(-_-;)
3日前に修理に出した『Minimoog』と言い、機材のガタが来る時は一気に来るな～(-。-;)

明日の本番がトラブル無く、無事に終わる事を祈るばかりである(-_-;)