救出

2019-08-16 14:54:37 | 音楽
先月、iMacが壊れ、修理も不可と言う事で、最新の機種に買い換えた。

しかし、壊れた方のiMacのハードディスクは生きていると信じ、解体する為のトルクスドライバーを先日購入した。
二日前の記事に書いたが、「トルクスドライバー」の購入にはイライラさせられた...。

それはさて置き、ハードディスクの救出を!

iMacの画面は、本体側と強力な磁石で引っ付いているだけなので、吸盤などを使って引っ張れば取れるとのこと。
しかし私は、どうせ壊れているのだからと、本体とディスプレイの境目を、爪で強引に隙間を作り、指を入れて開いてやった。
なかなか根性がいると思うが、吸盤を買うまでもない。






そして、トルクスドライバーで、ディスプレイのパーツをとめているネジを外してゆく。
このネジの周辺には、画面を引っ付けていた強力な磁石が有るので、ネジを外した途端に、磁石に持っていかれる可能性が有る。
それを磁石から取り返すのが少々面倒なので、修理などで元に戻したい方は、ネジを外す段階で注意した方が良い。

ディスプレイのパーツを解体するとこの写真は撮り忘れた...。

ネジを外し終わったら、ディスプレイのパーツと本体側を繋げているケーブルが有るので丁寧に外す。
それも写真を撮り忘れた...。

ディスプレイのパーツを外すと、中はこんな感じ。

ハードディスクが残っている状態で写真を撮れば良かったが、これは取り外した後の状態。










ハードディクス自体も、いくつかのネジとケーブルで固定されているが、全部外して救出!








私の場合は、もうiMacは処分するので、解体した逆の手順でザッと組み直して終わり。
後日、リサイクル法のパソコンの処分方法を調べて、処分業社に送る予定。

非常に駆け足な記事になってしまった...。

さて、救出したハードディスクが生きているかを調べるには、また別のパーツが必要だ。
この丸裸のハードディスクを、後日、外付け用のハードディスク・ケースを買って、生きているかを確認しようと思う。

データが残っていると良いな...。
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