これまでに、たまにMac用の『Office』に含まれる『Excel』や『Word』を使う事は有った。
普段の仕事では使う事は無かったのだが、稀に、ライブの曲順表や回線図、シーケンス・データの詳細などのやり取りで、複数人で相互的に書き込む為に使っていた。
MacとWindowsでファイルの行き来をすると、レイアウト崩れやバグが有ったりして、正直、好きではなかった。
偶然にも、ここ数日で、複数のお仕事相手から、デジタルで請求書や領収書を送って欲しいとの連絡が有った。
実は、その前日には、アナログの紙媒体の請求書を別の事務所に送ったとこだった。
もう二十数年、私の中では、請求書や領収書は紙媒体で書いて、封筒に宛先を書き、切手を貼って送る...、と言うのが当たり前になっていた。
しかし、時代は請求書や領収書もデジタル化が進んでいた様で、遂に私の身近にもその波が...。
どうやって作成したら良いのか最初は全く解らず、知人にPDFの請求書のテンプレートをもらって研究。
その画像として書かれたPDFの書類に、テキストで書き込めるのも有れば、書き込めないのも有って、違いが解らん...。
これは、自分の使い易いテンプレートを探すより、テンプレート自体を作った方が良いのでは...、と言う考えに変わって来た。
同じくMac使いの先輩と話ししていたら、Macに入っている『Pages』や『Numbers』で請求書や領収書を作れるとのこと。
長年、自分のMacにも『Pages』や『Numbers』が入っているのは知っていたが、全く使った事が無かった。
『Excel』や『Word』みたいなアプリケーションである事は知っていた。
そこから、色々とネットで調べていると、『Pages』や『Numbers』の基本的なテンプレートを無料で公開しているサイトを見付け、ダウンロードしてみた。
そのテンプレートを元に、『Pages』で領収書、『Numbers』で請求書を、自分の使い易い様に調整し、自分用のテンプレートを作ってみた。
そして、もう一つ問題が...。
自分の苗字のデジタル印鑑を用意しないといけない。
これも色々と検索しまくり、ウェブ上で無料のデジタル印鑑を作れるサイトを発見し、2〜3種類のサイトで作ってみた。
その印鑑の文字は朱肉の色で、背景は透明のPNGファイル。
なんとか試行錯誤しながら、『Pages』と『Numbers』上でデジタル印を押し、請求書や領収書のテンプレートが完成した。
あとは、その都度、宛先や項目名、金額などをデジタルで入力し、PDFなどで書き出して、メールなどで送信するだけ。
その工程に全く費用もかからないし、時間もアッと言う間!
更に調べてみると、紙の領収書は5万円以上だと収入印紙が必要になってくるが、デジタル領収書は全く収入印紙が要らないとのこと。
国が、「そもそも、デジタルの領収書には収入印紙が貼れないから。」と言う理由でOKにしているらしい。
なんだそれ!?
その程度の物だったのか!!
因みに、そもそも法的に請求書に印鑑を押す必要は無いらしく、偽造されにくくなるので信用度が増すから、との事らしい。
デジタルの請求書で、印鑑を必要としない会社も普通に在る様だ。
まぁ、デジタル印鑑を持っているならば、テンプレートに押しておけば、より良いと思われる。
こうなっらた、世の中、みんなデジタルの請求書や領収書に切り替えない理由は無いだろう!
私も、もっと早く切り替えれば良かった...。
どんだけ、手間と切手代や封筒代を使って来たことか...。
もちろん、やり取りをする相手が、デジタルの請求書や領収書で良いかどうかを事前に確認する必要は有ると思う。
その事実を広めた方が良いし、広まった方が良いと思う!
広まったら広まったで、国はデジタル収入印紙を貼れとか言い出しそうだけど...。
結果的に、『Pages』や『Numbers』が凄く使い易いアプリケーションであることが判って良かった。
『Excel』や『Word』のデータを読み込めるらしいが、その逆はできない様だ。
頻繁にWindowsの相手とやり取りするならば、Mac版の『Excel』や『Word』を使った方が良いと思うが、レイアウト崩れなどにイライラする可能性も有る。
個人レベルで書類作成や情報管理するならば、充分に必要な機能は揃っていると思う。
色々とイジってみたが、直感的で判りやすく、『Excel』や『Word』よりも早く目的の作業ができそうだ。
早速、『Numbers』で経費計算表も作ってみた。
想像していた以上に便利だ!
普段の仕事では使う事は無かったのだが、稀に、ライブの曲順表や回線図、シーケンス・データの詳細などのやり取りで、複数人で相互的に書き込む為に使っていた。
MacとWindowsでファイルの行き来をすると、レイアウト崩れやバグが有ったりして、正直、好きではなかった。
偶然にも、ここ数日で、複数のお仕事相手から、デジタルで請求書や領収書を送って欲しいとの連絡が有った。
実は、その前日には、アナログの紙媒体の請求書を別の事務所に送ったとこだった。
もう二十数年、私の中では、請求書や領収書は紙媒体で書いて、封筒に宛先を書き、切手を貼って送る...、と言うのが当たり前になっていた。
しかし、時代は請求書や領収書もデジタル化が進んでいた様で、遂に私の身近にもその波が...。
どうやって作成したら良いのか最初は全く解らず、知人にPDFの請求書のテンプレートをもらって研究。
その画像として書かれたPDFの書類に、テキストで書き込めるのも有れば、書き込めないのも有って、違いが解らん...。
これは、自分の使い易いテンプレートを探すより、テンプレート自体を作った方が良いのでは...、と言う考えに変わって来た。
同じくMac使いの先輩と話ししていたら、Macに入っている『Pages』や『Numbers』で請求書や領収書を作れるとのこと。
長年、自分のMacにも『Pages』や『Numbers』が入っているのは知っていたが、全く使った事が無かった。
『Excel』や『Word』みたいなアプリケーションである事は知っていた。
そこから、色々とネットで調べていると、『Pages』や『Numbers』の基本的なテンプレートを無料で公開しているサイトを見付け、ダウンロードしてみた。
そのテンプレートを元に、『Pages』で領収書、『Numbers』で請求書を、自分の使い易い様に調整し、自分用のテンプレートを作ってみた。
そして、もう一つ問題が...。
自分の苗字のデジタル印鑑を用意しないといけない。
これも色々と検索しまくり、ウェブ上で無料のデジタル印鑑を作れるサイトを発見し、2〜3種類のサイトで作ってみた。
その印鑑の文字は朱肉の色で、背景は透明のPNGファイル。
なんとか試行錯誤しながら、『Pages』と『Numbers』上でデジタル印を押し、請求書や領収書のテンプレートが完成した。
あとは、その都度、宛先や項目名、金額などをデジタルで入力し、PDFなどで書き出して、メールなどで送信するだけ。
その工程に全く費用もかからないし、時間もアッと言う間!
更に調べてみると、紙の領収書は5万円以上だと収入印紙が必要になってくるが、デジタル領収書は全く収入印紙が要らないとのこと。
国が、「そもそも、デジタルの領収書には収入印紙が貼れないから。」と言う理由でOKにしているらしい。
なんだそれ!?
その程度の物だったのか!!
因みに、そもそも法的に請求書に印鑑を押す必要は無いらしく、偽造されにくくなるので信用度が増すから、との事らしい。
デジタルの請求書で、印鑑を必要としない会社も普通に在る様だ。
まぁ、デジタル印鑑を持っているならば、テンプレートに押しておけば、より良いと思われる。
こうなっらた、世の中、みんなデジタルの請求書や領収書に切り替えない理由は無いだろう!
私も、もっと早く切り替えれば良かった...。
どんだけ、手間と切手代や封筒代を使って来たことか...。
もちろん、やり取りをする相手が、デジタルの請求書や領収書で良いかどうかを事前に確認する必要は有ると思う。
その事実を広めた方が良いし、広まった方が良いと思う!
広まったら広まったで、国はデジタル収入印紙を貼れとか言い出しそうだけど...。
結果的に、『Pages』や『Numbers』が凄く使い易いアプリケーションであることが判って良かった。
『Excel』や『Word』のデータを読み込めるらしいが、その逆はできない様だ。
頻繁にWindowsの相手とやり取りするならば、Mac版の『Excel』や『Word』を使った方が良いと思うが、レイアウト崩れなどにイライラする可能性も有る。
個人レベルで書類作成や情報管理するならば、充分に必要な機能は揃っていると思う。
色々とイジってみたが、直感的で判りやすく、『Excel』や『Word』よりも早く目的の作業ができそうだ。
早速、『Numbers』で経費計算表も作ってみた。
想像していた以上に便利だ!
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