ST250II S-S-H

2019-07-28 20:26:52 | 音楽
仕事で9日間ほど留守にしてた間に、長年愛用している、千葉県は成田の『サウンドハウス』さんからメールが有った。

6月9日のロックの日に、お店の商品を買う為のアプリで、ロックなクイズを10問だか20問だか答えていたのだが、どうも全問正解していた様で、更に抽選され、「ギターが当選しました!」とのご連絡!

クイズに答えていた事も完全に忘れていた...。

...で、帰宅して、やっと再配達で無事に届いた。

頂いたのは、『PLAYTECH』の「ST250II S-S-H」と言う、税込で6,998円のギター!🎸
以前から、あまりの安さに、別の意味で気になっていた(´∀`;)

最初の印象、ボディは軽い!
Fender』のストラトや他のギターとも比べてみたが、ダントツに軽い!
って言うか、ボディの中が詰まってない構造なのかな...?

激安ギターは、安さ故に個体差が激しいとも聞く...。
しかし...。

オクターヴ・チューニングもバッチリ調整されていた!
出力レベルも普通。
各パーツもしっかり取り付けられている。
ネックのフレットのバリも無い。

ブリッジがボディにべったり付いているので、その内、背中のバネを調整して、アームの具合を自分好みに調整しようとは思う。

とりあえず、マルチ・エフェクターで音の感じを試してみた。
一聴すると、『Fender』のストラトに比べて、中域の芯の部分の押し出しが弱く感じるが、逆に高域から低域まで割とフラットな印象で、エフェクターやアンプでしっかり音作りすれば問題ないレベル。
クリーン系はペケペケ感が増すが、歪み系は特には問題を感じない。
全ては音作り次第!

エントリー・モデルとは言え、7,000円弱で驚異的なクオリティー!
不安になりそうな梱包状態で送られて来るが、初期不良さえ無ければ何も問題無いだろう。

いったい、何処の国で、どんな生産ラインを使えば、こんなに安く作れるのだろうか...。
作ってる方々に、ちゃんと給料が払われている事を願うばかりである...。

にしても、この安さは本当に凄い!

録音で複数のギターに紛れて、このギターの音が混ざっていても、絶対に判らないと思う!

『サウンドハウス』さん、ありがとう!(´∀`)





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