久しぶりに『KORG』の「RADIAS」を引っ張り出して来て、弾いてみた。
確か、2007年の頭に購入し、2012年頃まで、主にライブで使い倒していた。
「Minimoog」などのアナログ・シンセの代用品として、ライブやコンサートで使いまくった。
ビンテージの「Minimoog」をステージで使うのは非常にリスクが有るが、「RADIAS」は丈夫な上、音が太く、バンドの中でも音抜けが良い。
ちなみに、当時、『KORG』の「M3」に内蔵ができる、「RADIAS」と同等の音源の基盤「RADIAS EXPANSION BOARD」も発売され、速攻で買って、「M3」に内蔵させた。
元々の「M3」の音と「RADIAS」の音を組み合わせて使う事もできる。
ライブで、「M3」と「RADIAS」を同時に弾かないのであれば、「RADIAS EXPANSION BOARD」を内蔵した「M3」だけを現場に持っていけば良かった。
ちなみに、「RADIAS EXPANSION BOARD」から発せられる音は、単体の「RADIAS」とソックリだが、音声が出力されるまでの回路の違いからか、単体の「RADIAS」の方が音が良かった。
特に、高音域の音抜けと言うか、音の艶感が、単体の「RADIAS」の方が上だったと感じる。
その「M3」も、長い間、ハードケースに入れて仕舞い込んだままだ...。
今回は、自分で作った「Minimoog」風のリード・サウンドを始め、カスタムした音色やファクトリーの音色を、色々と切り替えながら少しずつ弾いてみた。
ちょっと長めの動画となり、即興で色々と弾くのも途中から疲れて来た...。
そして後半、画面の右下に老眼鏡を置いていたのに気づかないまま収録していた...。
久しぶりに、改めて音を聴いたが、なかなかパンチの有る音が出て、音色のエディット次第では、まだまだ使えるなと感じた。
ケースにれて仕舞っておかず、作業部屋に常設しておこうかと考え中。
是非、動画をご覧ください!
KORG "RADIAS" : Sound Check (No Talking)
確か、2007年の頭に購入し、2012年頃まで、主にライブで使い倒していた。
「Minimoog」などのアナログ・シンセの代用品として、ライブやコンサートで使いまくった。
ビンテージの「Minimoog」をステージで使うのは非常にリスクが有るが、「RADIAS」は丈夫な上、音が太く、バンドの中でも音抜けが良い。
ちなみに、当時、『KORG』の「M3」に内蔵ができる、「RADIAS」と同等の音源の基盤「RADIAS EXPANSION BOARD」も発売され、速攻で買って、「M3」に内蔵させた。
元々の「M3」の音と「RADIAS」の音を組み合わせて使う事もできる。
ライブで、「M3」と「RADIAS」を同時に弾かないのであれば、「RADIAS EXPANSION BOARD」を内蔵した「M3」だけを現場に持っていけば良かった。
ちなみに、「RADIAS EXPANSION BOARD」から発せられる音は、単体の「RADIAS」とソックリだが、音声が出力されるまでの回路の違いからか、単体の「RADIAS」の方が音が良かった。
特に、高音域の音抜けと言うか、音の艶感が、単体の「RADIAS」の方が上だったと感じる。
その「M3」も、長い間、ハードケースに入れて仕舞い込んだままだ...。
今回は、自分で作った「Minimoog」風のリード・サウンドを始め、カスタムした音色やファクトリーの音色を、色々と切り替えながら少しずつ弾いてみた。
ちょっと長めの動画となり、即興で色々と弾くのも途中から疲れて来た...。
そして後半、画面の右下に老眼鏡を置いていたのに気づかないまま収録していた...。
久しぶりに、改めて音を聴いたが、なかなかパンチの有る音が出て、音色のエディット次第では、まだまだ使えるなと感じた。
ケースにれて仕舞っておかず、作業部屋に常設しておこうかと考え中。
是非、動画をご覧ください!
KORG "RADIAS" : Sound Check (No Talking)
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