SSL 360°

2023-07-24 11:41:43 | 音楽
最近、『SSL Native Channel Strip 2』と、『SSL Native Bus Compressor 2』をよく使っている。

ちょっと試しに、『MOTU』の「Digital Performer 11」と、『PreSonus』の「Studio One 6」で、それぞれステレオで16トラックを立ち上げ、全トラックに『SSL Native Channel Strip 2』を挿し、マスター・フェーダーには『SSL Native Bus Compressor 2』を挿してみた。

そして、『SSL 360°』を起動。
素早い起動で、それぞれのDAWに挿されたプラグインを認識。
個別のプラグイン・ウィンドウでの操作でも、『SSL 360°』上での操作も、相互的に遅延も無く動作している。

ただ一つ問題が...。
DAW上の、各トラックの名前が、『SSL 360°』上で表示されない...。
挿したプラグインの順番でナンバリングされており、『SSL 360°』上では左から順番に並んでいる。
しかし、DAW上では必ずしも、左のトラックから順番にプラグインを挿すとは限らない。

『SSL 360°』上でトラック名が表示されないと、ナンバリングされた番号でしか認識できず、結局、個別のプラグイン・ウィンドウを開かないといけない...。

そんなアホな...。
と思い、ネットで調べてみたが、皆さん、自動でトラック名が反映されている様で、そこの部分について言及している記事を全く見かけない...。

「Studio One 6」では、挿した個別のプアラグイン・ウィンドウで、該当するトラックの名前が表示されてはいる。
しかし、「Digital Performer 11」では、名前が表示されていない。
そして、両方のDAWが、『SSL 360°』でトラック名がリンクしていない...。

かなりネットで調べてるのだが、原因が判らない...。
これは、ハードウェアの純正コントローラーを使用しないと得られない機能なのだろうか?

各プラグインとしては問題なく動作しているので、『SSL 360°』上での使用だけが非常に残念な状況...。

ちょっとした設定の問題なのか...?
ご存知の方がいらしたら、是非、教えていただきたいです!



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