もはや一般的には朝とは言えぬ時間ではあるのだがまあそれはともかく
朝には朝だけの
凛とした、確固たる、おそらく完璧に近い、静寂がある
昼間には無い
或いは在るのであろうが
生の喧騒に掻き消され奥の方に隠れてしまっている
朝稽古でできるいくつかの集中が昼にできない
そのことを意識するようになり何年が過ぎようか…
朝と昼の壁と呼んでいる
発熱と咳に苦しめられ後
その壁を抜けるヒントのようなものを得た
壁がほんの少しだけグニャリと柔らかくなってきている
イケそうなのだが、しかし、どうも、中々の至難
次回公演までにこの壁を抜ける
これ、課題
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