時空が歪む感覚があった
いまそれは現実に目の前で起きていることなのだけれど
そこに30年も昔の風景が重なり同時にそれが目の前に起きていた
正確にコトバにするのは難しい
牧野が、そして優子さんが
或いは2人が掛け合いカラミ演じているからこそかも知れない
皮膚感覚として、体感として
その時の風や湿度までもありありととてもリアルに
一切の風化もなく、色褪せることなく
尚のこと重なったのだろう
あぁ僕は昔こうして見ていた
稽古場で、客席で、野外で、合掌造りの屋内で
時が過ぎるなんてまるで嘘のようだ…
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