28日今朝から30ｍｍ前後の大雨、釜谷集落前の海は茶色に染まった。
降り始めから250ｍｍ、7月の観測史上最大とか。道路崩れた所あるもライフラインは大丈夫です。
梅雨の合間の石鯛釣りとヒラマサ釣りは、濁りに、釣果が左右される。
先週は、またも島在住のha師石鯛4尾 バラシ1尾58ｃｍの大物も！
福島w師26.27日の釣果は2尾のみ、濁りあり厳しかったな。
どうやら梅雨明けもまじか、いよいよ本格的な夏が来るか。
網では、キジハタが獲れています。
今日も朝から雨。梅雨らしい日々が続きます。こんな梅雨は何年ぶりかなーーー
前線と低気圧の影響で、超高速の潮が連日流れています。海は濁り夏海では無いな。
この濁りが取れないと、石鯛もヒラマサも厳しいだろうね。
いつも思う。釣り人はストリンガーや頭陀袋で、魚を保管しているのを見る。
釣った魚は鮮度抜群、それを維持して美味しく頂かなければもったいない。
せっかく釣った魚は港に着くまで生かし、そこで血抜きをするのがベスト。
（磯で血抜きをして、クーラーボックスで水氷するのもベスト）
オイラはスカリを使う。スカリは、岩で擦れないようにロープを長くしたほうが良いです。
10日、島在住の石鯛釣り師Ha師 17時あがりの船にストリンガーに5尾、
スカリに1尾良型の石鯛をぶら下げ満面の笑みで乗船。
思わず大漁旗をあげようかと。石鯛の好調変わらずだ。
彼にとってはこの場所は初体験も、相性良かったようです。
福島のｗa師は石鯛3尾、カンダイ6キロ1尾他2尾11日は濁りが入り釣果無し。
ルアーマンは小型のヒラマサ1尾、11日は濁りと超早い潮に完敗。
4日の福島ka師5名は50cmの石鯛2尾、沖泊り組は小型ながらも真鯛複数の釣果で楽しんだようです。
梅雨らしい日々の連続で、海が安定しません。今週は各船お休みでした。
梅雨の荒れ海、磯は綺麗に洗い落されました。
昨日は2.5ｍ以上の荒海、すでに釜谷漁港内の船は全船陸に上架済。
先週のルア－釣りは釣果厳しく、4人で1尾。お土産にマグロ25ｋを陸で釣って喜んでいました。
今週末は雨模様も凪は良さそう、石鯛釣り師来島です。
関東はコロナ再燃ですが、新潟県は感染者がすべて回復したそうです。
このまま終息しないかな？
粟島汽船の運航ダイヤは、7月15日まではフェリー2便体制でそれ以降は未定です。
