人工股関節の術後(3週間)の初運転は一人だとちょっと不安だったので、家人とコープに買い物に行く時に運転してみました。
オートマ車だから手術した右足だけ使うのですが、結果的には運転するのには問題ありませんでした。
いつも何気なく運転してるけど、今日意識しながら運転したら、アクセルとブレーキを踏むときにももの筋肉はほとんど使わずにやってるんだなと分かりました。
ふくらはぎと足首でほとんどの操作をしている感じ。膝は少し動かすけど、ももはほとんど使ってませんでした。
なので、少しだけももが上げられれば運転に問題ないようです。
コープで買い物して歩くよりも、運転する方がずっと簡単だった(笑)
車に乗り降りする時は、着物を着た時の乗り方の要領で、まず座席に腰掛けてから両足を引いて乗せる感じでやっています。
これは股関節が悪くなってからずっとやっている方法。
右の足が持ち上がりにくい時は手で補助していますが、だいぶ持ち上がるようになってきました。
運転できるようになったら、杖は使っていても通常の生活に戻れるなと思います。
少しずつ歩く量を増やして、杖を使わなくて大丈夫なくらい手術の部分の筋肉を戻して行きたいと思います。
今日はコープのお魚コーナーに塩さんまがありました。
生のさんまはまだ売ってなかったけど、塩さんまは2尾で321円(税込み)。
近年高くなったと言われているけど、このくらいだったらいいかなと買ってみた。
実は塩さんまは初めて買いました。さんま買う時は生のさんまばっかりだった。
見かけは塩も生も変わりませんね。
もちろんヘルシオちゃんに焼いてもらいます😉
天板にオーブンペーパーを敷いておくと後始末が簡単。
くっつきにくいように、網には油を少量塗ってあります。
ヘルシオちゃんにしてから、お魚焼くのもすごく簡単になってストレスがありません。今回は「さんまの塩焼き」というメニューがあったので、そのままお任せしました。
いい感じで焼けました!(オーブンシートに脂がたくさん落ちてます)
適度に焦げ目もついていて、中はふっくら焼けるのがヘルシオちゃんの技だと思います。
長いさんまを乗せるお皿が無いので、こんな感じ(笑)
おまけに、最近さんま食べてなかったから大根おろしの大根買うの忘れた〜〜😅
塩さんまは生のさんまよりも脂が少ないのか、このさんまちゃんが脂が少なかったのか、ヘルシオちゃんが焼いたからなのか分かりませんが、それほどの脂っぽくなくて、大根おろしがなくてもさっぱりと食べられました。
うちの好みからすると、むしろこのくらいの脂の方がいいかもと思ったのでした。
塩味も強すぎずちょうどよかったかな。
秋の味覚、美味しくいただきました。
そして、この前紹介した山田五郎さんのYouTubeを見てたら、原田マハさんの名前も出てきて、そう言えばアンリ・ルソーやピカソなどの本を読んだなと思って本棚から見つけてきました。
今日は『楽園のカンヴァス』 原田マハ を読みました。
すっかり内容を忘れていたので、また楽しめました!
忘れやすいのも、こういう時にはいいですね(笑)
山田五郎さんのおかげでルソーについて、彼の絵について、ピカソとの関係など、知ってから読むと、また面白かった!
小説はルソーの晩年の傑作「楽園」について。
ルソー、当時のルソーについて書かれた文章、現代のルソー研究者、美術館の学芸員など色々な視点から描かれる謎。
原田マハさんの美術に対しての情熱も感じられる本。
マハさんの美術を題材にした他の本も読み返してみようかと思いました。