Gちゃんロスの中は家に居るとますます落ち込むので 前からの予定はこなし新しいお誘いは受けてなるべく外出するようにしていた。
備忘録です
この日はお嫁ちゃんからプレゼントされたチケットでミュージカルへ
漫画が原作 NHKのドラマにもアニメにもなっている作品
@シアターオーブ
渋谷はダンジョンらしいがさすがにこの辺の通路も慣れて来た 今は新宿の方が動線はひどいかもですね

確かこの前の週は一瞬春の温かさだったがこの日は寒かった
この劇場も久しぶり


会場に入る こういう時間は好き
この日は一人観劇 お嫁ちゃんってこういうの一人で見に行く人なんだな~

前から8番目なので良い席かな と期待したが この劇場って10列目くらいまで平らなんですよね。前に縦横大きい女性がお座りになったので 秘かにちっとなる。これならもうちょっと後ろの方が良かったかも(と貰ったチケットで文句言っちゃ悪いが)シアターオーブの席取りするときに覚えておこう・・・




ミュージカル『昭和元禄落語心中』PV
あの「落語」が重要なファクターである作品がどういうふうに「ミュージカル」になるのか?
秘かに心配したが そう乖離してるって感じじゃなかった。
何より
助六(山﨑) 八雲(古川) みよ吉(明日海)の三人が役にはまっていて美しいこと。
山﨑育くんの情熱と歌と演技の表現力は想像通りだったが 秀逸だったのは古川君 この中では一番長い年齢層を演じていたがそれぞれで素晴らしかった。品も良くていっくんに比べてちょっと抑え気味な表現も好み。
あと明日海さん 宝塚トップ退団後女優でお見掛けした時は なんかもったいない使われ方だな~と思っていたが この役では良かった。着物でもドレスでも美しいこと 艶っぽいこと
やはり彼女は舞台の人なのかもしれないな~ などと
全体的にひきつけられて退屈しない演出だったが 楽曲がね・・・
代表曲となるのは あの あじゃらかもくれん・・ としたらちょっと寂しいと思いました。
もっと心に刺さって後々まで口ずさみたくなる歌を聞きたかった(個人の感想ですよ)

この日はeプラスの貸し切り公演だった プラミちゃんも久しぶり

舞台が跳ねた後はなんと雪が降っていてビックリした。

舞台が跳ねた後はなんと雪が降っていてビックリした。
オットが駅まで迎えにきてくれた。