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ミケマル的 本の虫な日々

四万十川、鰹、牧野植物園


 朝出発して、四万十川沿いの道を行きました。
途中2箇所の沈下橋に降りて川の流れを堪能。




 沈下橋は川の水位が上がった時は水面下になっても良いように作られている橋。
四万十川は通常は穏やかにゆったりと流れていますが、大雨の場合は急激に増水するそうです。
そのため、こういう橋がかけられているそう。





 下流の橋は前回行ったので、中流域の橋で降りてみたら、あまり人がいなくてのんびりと四万十の流れを堪能できました。
カヌーで下って行く人が気持ち良さそう!
カヌー教室がひらかれていたり、カヌーやキャンプ日和でした。
 鳥の声と川の水音を聞きながらゆったりとした流れが見られてよかったな〜!

 それから、鰹を食べに「黒潮一番館」へ❗️




 鯉のぼりならぬ鰹のぼりが目印です。



 5年前にもこのお店で食べて、とっても美味しかったので再度の訪問でしたが、、
前回よりもお客様が凄く多くてびっくりでした。
11時30分くらいに着いて名前書いたけど、食べられたのは1時近くでした。

鰹たたき定食



鰹のお刺身


新メニュー? 鰹の餃子

 たたきもお刺身も極厚の切り身だけど、新鮮なので臭み全くなく、前回と同じく本当に美味しかった❗️
待った甲斐がありました!

 それから、前回駆け足で回った「牧野植物園」へ。
今回は3時過ぎから閉園の5時近くまで見られて良かった!

 牧野植物園は日本の植物学の基礎を作った牧野冨太郎博士の意志を受け継いで作られた植物園で今は高知県立になっています。



 今年は生誕160年という事で牧野博士の生涯に関する展示もありました。

 門を入ってから植物園の入り口までのエントランスだけでも、植栽も学問的にも工夫され、景観も美しくて、今回も感動しました。








 今回はコンコン山というスペースに沢山の花が植えられて花開いていました。
イングリッシュガーデンのような、野に咲き乱れる花のような。


ここから高知市内の展望も!

 大きな温室の中にも色々な熱帯の木や花が工夫されて展示され、ジャングルの中に入ったような異空間を感じます。






オオオニバスも。



下から裏側も見る事ができるようになってました!




 
 牧野植物園、凄く良かった!
牧野博士についてもっと知りたくなりまして、先生の本を一冊買いました。
と思ったら、来年の朝ドラの主人公として描かれるそうです!
楽しみだな〜❗️



 

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