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ミケマル的 本の虫な日々

クックちゃんでおでんのハードルが下がった話


 今季何回目かのおでん作りました。
クックちゃん(ホットクック )」で作るようになってから、おでんのハードルがめちゃくちゃ下がった!
以前はおでんを作るのって結構面倒な感じがしてました。
 
 大根はお米の研ぎ汁で下茹でする、コンニャクも下茹でしておく、練り物やお揚げなどはお湯を掛けたりして油ぎりする、卵は茹でておく、煮ている間に何回も様子を見るなどなど。
色々と下準備がいるし、煮るのにも時間かかる。
なので、一冬に1回か2回しか作らなかったかな。

 ところが、最近は気軽に作るようになりました。
これはクックちゃんのおかげが大きいです。
クックちゃんだと大根は下茹でしなくてもえぐみ無くできます。
とにかく材料を入れて、お水と紀文のおでんの素を入れてスイッチを入れるだけでできる。

 そして、最近のこんにゃくや練り物などは材料や製法のおかげか、下茹でや油切りがいらないものも多くなっているので、そういうものを使っています。
卵を茹でるのもクックちゃんがやってくれます。
まず最初にクックちゃんで卵を茹でるのをお任せして、その間に具材を切って準備。
内釜が2つになって、卵を茹でている間にもう一つの内釜に切った具材をどんどん入れていけるから、楽になりました。

 クックちゃんに入るだけの材料にして作っています。
以前はお鍋2つくらい作ってたけど、2人だと多すぎるので。

今回の材料は
 大根、ニンジン、里芋、牛すじ、手羽元、こんにゃく、ちくわ、揚げ豆腐、卵
(ちくわぶも入れたかったけど、今回は我慢しました)
それでも、いっぱいになってしまった。
水分の量は限界の印の下までにしてあります。

  


 「おでん」メニューでスタート。1時間ちょっとで出来上がり。


  

 出来上がってからそのままの状態で少し冷めるまで置いておくと味が染みるように思います。
クックちゃんのおでんは、特に野菜が煮崩れない程度に美味しく仕上がるのが嬉しいところ。

  冷めたら、最近はIWAKIのガラス保存容器に入れておきます。



 お鍋に移していた時もあるけど、何回も温め直したりすると煮崩れたりするので、種類ごとに入れておいて、食べたい物を各自取って温めて食べる方がいいかなと。
このお汁にお餅を入れたり、最後はうどんを入れたりするのもまた美味しいです。
2人だと、2〜3日くらい楽しめるちょうど良い量。

 さて、今日の夜中(明日の早朝)に四大陸選手権のアイスダンス・フリーダンスがあるので、今日は早く寝ようと思いますが、寝られるかしら。。
早めにおでん食べて、お風呂入って、やってみようと思います。




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