ヘルシオちゃん（ヘルシオウォーターオーブン）の調理はクッキングブックでは付属の網を使う物が多いです。
蒸し料理や焼き料理なども、網に材料をのせる方法が推奨されています。
初めは私も網を使うことが多かったのですが、今は適宜食器を使っています。
食材を食器に入れて調理して、そのまま食卓に出すというスタイル。
魚や肉だけを焼く時は網を使いますが、まかせて蒸しやまかせて焼きなどは食器で作る方が簡単です。
ヘルシオちゃんを使用している方では、取っ手が取れるフライパン（ティファールなど）に材料を入れて作っている方法が多かったので、私もティファール買ってみました。
何回か作ってみて、なかなか良かったのですが、今は使っていません。
その代わりに今愛用してるのはこのお皿です。
これはダンスクのラザニア用のお皿。
ラザニア用と言っても、スパゲティやお肉料理など色々な料理を載せて使っていました。
これをヘルシオちゃん調理にも便利に使っています。
ダンスクのチボリというシリーズのこの模様のお皿がとても好きで、安くなってた時にネットで色々と揃えた中のものです。
10年くらい前に食器を整理しようと思った時に、それまでは2枚ずつくらいしか持っていなかったこのシリーズのお皿を毎日使えるように揃えようかと思いました。
それまで使っていたティファールや和食器などは整理して、メインのお皿を好きなものにしたら、毎日好きな模様のお皿で食べるようになって、とても良い感じです。
このラザニア用のお皿は使うかな？と思って買ったのだけれど、今では毎日のように使っています。
グラタンなどのいわゆるオーブン料理にも良いですし、ヘルシオちゃんのまかせて蒸しやまかせて焼きの時に本当に重宝しています。
この前作ったのは、豚バラ肉の蒸し物
材料はこんな感じです。
豚バラ、生姜、豆もやし、小松菜、椎茸、長ネギ
小松菜は葉っぱの部分を多く一番下に置き、その上に豆もやし半分量、椎茸3枚を切ったものをのせます。
野菜に軽く塩と胡麻油をまぶしておきます。
その上に豚バラ肉を広げてのせます。
塩胡椒して、長ネギと生姜を細かく切ったものをのせます。
これをヘルシオちゃんのまかせて蒸しでおまかせ。
こんな感じで出来上がりました。
塩味は薄めにしてあるので、食卓で自分の好みで味を足すというスタイル。
最近は塩分や味付けの好みもそれぞれになっています。
特に酸味に関しては私はつけたいけど、家人はあまりつけたくない事が多いので、それぞれお醤油や塩や胡椒やレモンなどで味付けするっていうのが一番かなと思うようになりました。
このお皿はオーブン料理するように厚くて重いです。
それで熱の通り方がちょうどいいのかもしれないなと思います。
そして、食卓にそのまま出してもいい感じです。
同じような耐熱のちょっとガッチリしたお皿だったら同じような感じでできるのではなかなと思います。
